想い変わらず

明日は祖母の命日。
早いもので１４年です。

長い闘病生活もあり、亡くなった時は悲しくもありましたが、ようやく楽になったという気持ちの方が強くもありました。

癌を患い手術。その手術の時の輸血が原因で肝硬変を発症。肝硬変になると様々な合併症が併発するようで、腹水や食道静脈瘤の破裂などを起こし、何度も入退院を繰り返し、その度に生死をさ迷いましたが、なんとか生還をしてきました。
そのような闘病生活が１４年間続きましたが、最後は眠るように息を引き取りました。

今の仕事をするきっかけになったのも、このような経験があったからです。

だから、ご縁があった方には元気でいて欲しい。その想いだけです。

いままでの経験と、勉強をしてきた事を少しでも皆さんの役にたてるよう努めて参ります。
食事や運動だけでなく、様々な角度で一人一人に合った健康のお手伝いをしたく思っております。

そして、皆様には本当の“健幸”になってもらいたいと願っています。

感謝