上を向いて歩こう!

人生一度、前向きに感謝しながら歩みましょう!

ん~・・・いかがのものか?

2014-11-26 14:58:20 | 日記
こんにちは!
気がつけば11月も最終週だわ!本当に早いですね~!

クリスマスまで後1か月。ワクワクする季節でもありますが、気ぜわしい季節でもありますね。
こうゆう時こそ、立ち止まってみるのもいいかもしれません。
気持ちばかり焦ってもいいことにならないので、ゆっくりと歩みを進めましょう!

そんなこんなの季節ですが、最近子供の来店が多くなっています。

小学生に中学生、高校生に・・・保育園の子供も!
どうか!って言いたくなる子供も・・・

保育園の子供さんは、ズレを戻すだけですが、小学生以上の子供さんは、ガッツリほぐさないと・・・という子供ばかりです。

共通して言えることは、“スポーツ”をしている子供です。
サッカー、野球、ソフトボールなど、球技がほとんどですが、みんなよ~ここまでするね!という感じです。

そこで、一言モノ申す。以前にも書きましたが、はっきり言って「やり過ぎです!」よ!

特に小学生!なぜここまでしないといけないの?
子供たちはこれからなのに、身体を壊してしまうと、身体ができ始めた時にどうしても支障が出てきます。そこを考えてほしい。

結果を求める、親・監督・コーチ・先生。よーく考えてください。子供たちの着地点は今ではないはずです。
そこを求める子供もいるでしょうが、そこは先生方がしっかり話してあげないと。

くまさんも小学生の時は合気道を。中学に入り柔道を。それからずっと柔道をしていますが、いろいろとケガもしました。
捻挫は数えきれないくらいしましたが、当時はテーピングを巻くだけで、癖になったいるもんだと思い、あきらめていました。
腰も悪く、首もいまだに回らなくなります。

だからこそ、無理のない練習や試合をしてほしいです。
勝たしてやりという気持ちは分かりますが、基本の練習を中心に、身体つくり(トレーニングでない)をメインに考えてください。

競技より大切なことをもっと教えてあげてください。
例えば、あいさつ。使う競技場の掃除。競技に使うものの手入れ。上級生は下級生の面倒を、下級生は上級生を敬いまねる。など。

小学生の時にしっかりと身につければ、年が上がるにつれて必ず役に立つことだと思います。
そうすれば、競技に対しても、自然と結果が出てくるはずですし、結果が出なくても、何らかの形の実を結ぶはずです。
競技結果のみに目を向けがちですが、もう一度見直してもいいのではないかと、一整体師、健康管理士指導員、スポーツ経験者、父親の目線で思います。

というようなことを、来られた父兄さんにもお話をしています。

そう話してもなかなか変えられないとは思います。だから、練習後のストレッチを特に重点を置いてくださいね。

良い競技生活を送ってもらう為に、くまさん家は全力でサポートします!