熱中症対策する前に知っておいてね！

こんにちは✨
いつも“くまさん家”を、ありがとうございます✨

GWに突入しましたが、皆様いかがお過ごしですか？
毎年暑い！暑い！と言っていたように思うのですが、今年は涼しい？いや寒いくらいに感じます。本来はこのくらいの気温なんでしょうけどね😁
本当に過ごしやすい気温です✨

でもこれから暑くなるのは確かですから、皆さんが気をつける事の一つに“熱中症”だと思います。
そこで、熱中症対策として“塩分”の事を簡単に。

塩分の一日の接種目安は、だいたい男性8g、女性7g以下と言われています。

そもそもなぜ塩分が多いといけないかなのですが、血圧が上がりやすいという事をよく知られています。他にも、腎臓や血管などにも負担が大きくなり、体の健康が損なわれる可能性が大きくなるので、適正塩分量を意識したほうがいいですよね。

でも、熱中症の時には塩分！塩分！と言われています。それは大丈夫なの？と思わない皆さんは変ですよ！
もちろん、運動や下痢などで体内から水分が抜けた時には、ミネラルも一緒に排出されているので、塩分を含んだ飲み物が必要です。
でも、夏になれば汗もかかない人が塩分！塩分！というのは、塩分過多になる可能性が大きく、非常に怖い事なのです。

塩分過多になると、死にますよ！
塩分接種の致死量は、体重1kgに対して0.5g〜1gと言われています。
体重50kgだったら25g〜50gくらい摂ると致死量域なので、さほど多い量ではないという事になりますよね。

因みに、カップ麺の塩分は

5.5gくらいです。これを1つ食べるとしたら、ほぼ1日分の接種量になるという訳です😅

運動する子供さんや、お家やデスクワークの方々の塩分補給は、よーく考えて摂るようにして下さいね。
このような方は、朝食をちゃんと食べれば、特にスポーツドリンクや塩分タブレットを摂る必要は無いという事です。
運動する子供さんは、スポーツドリンクを飲むと、塩分タブレットなどはいらない！という事ですね✨

メディアを鵜呑みにしていたら怖い事になるので、よーく考えて下さいませ、🎶