上・群馬県「藤岡事件」地元の人による慰霊碑
上・「藤岡事件」の新聞記事
群馬県「藤岡事件」
関東大震災直後に流れたデマにより朝鮮半島出身者十七人が殺害された「藤岡事件」について考えるイベントが8月12日、群馬県の藤岡市学習センターで開かれました。
事件は1923年9月5～6日、当時の藤岡町で発生。「朝鮮人が暴動を起こした」「井戸に毒を入れた」などのデマが広がり、安全確保のため朝鮮半島出身者を保護していた警察署に自警団員らが乱入、虐殺しました。
関東大震災直後に朝鮮人虐殺 「藤岡事件」知り、伝える 12日、市民らイベント(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/268968?fbclid=IwAR1bSlGDKzoSpPJRb6NBXvGI-B2nL6tYiMwxW9znCBg4E6i9UsKSLj0xFiU
行政文書に残された朝鮮人虐殺事件 - 藤岡市(自治労群馬県本部／藤岡市役所職員労働組合)
https://www.jichiro.gr.jp/jichiken_kako/report/rep_aichi33/10/1003_jre/index.htm
＜関東大震災１００年＞㊤デマ信じた民衆が朝鮮人１７人虐殺 藤岡事件「風化させぬ 」史実伝える地域の人々(北海道新聞デジタル)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/888711
