日本の誇るパラリンピアンズ

人はどこまで体を鍛えることができるのか。
いま自分は幅跳びで１ｍ飛べるどころか助走でまず無理。
義足でも５～６ｍ飛ぶのをただ感動と言ってしまうのか。
ロンドンパラリンピックのキャッチコピーは
「オリンピックよ　前座をありがとう」だった。
日本ではパラリンピックは
“身体障碍者のためのオリンピック”だが
ロンドンは
“スーパーヒューマン”
超人たちのオリンピック
連日　８万人のメインスタジアムが満員だった。
スーパーヒューマンという言葉に
たてまえじゃないリスペクトがあるとこの言葉たちは教えてくれる。
ウサイン・ボルトにも熱狂したが
自分は１３秒だけど９秒か
という自分の走っていた徒競走の延長のリスペクト。

前回のバンクーバーパラリンピックで
日本のメダルはは金３つ、銀３つ、銅５つ。
ソチ五輪は日本は８個のメダルを獲ったが
またこれが前座になりかねないほど
ソチパラリンピックの日本選手はスーパーヒューマンだ。



佐藤真海さん　聖火リレーで走ってました