アマゾンのお坊さん手配サービス
宗教行為を商品化するとは何事だと言われてしまっている。
宗教行為を全面に出してくるあたりに
お坊さん業界の意識が垣間見えてしまう。
指摘されるように不明瞭であったり
そこがちらちら見えちゃうんですよ。
仏教国でありながら「生ぐさ坊主」という言葉があるということは
禁を犯してしまうような
そういう概念があるんじゃないか思う。
都合で宗教行為というのは通じなくなってきた。
お坊さんサービスは
わかりやすくて
とても評判がいいらしい。
お坊さんも生活を確保しなくてはいけないですから。
霞を食べて生きていくわけにはいかないですから。
ドラマの「ガリレオ」は
事件を解決するときに
突然音楽が流れてきて
道だろうが何だろうが数式を書きまくるところがかっこいい。
ああいうキャラクターを作ったところがドラマの成功のもと。