「会見を行うなら内容がないと。」と
石原良純さんが父石原慎太郎氏の会見をばっさり。
悲嘆的なコメントを連発して話題になった。
「政治家石原慎太郎は自分の興味のあるところとないところを選別していた。
ある種それが限界だったかもしれない。」
良純さんから見た父石原慎太郎がにじみ出ているコメントだ。
コメンテーターとして対応しなければならず
矢面に立たされているのはむしろ息子の良純さん。
身内をかばい続けるわけにもいかない。
批判しつつも
息子の目線から見た親父の限界をきちんと語っておられる。
よくキレずに対応されているものだ。
「親父も年だからよう」とあの口調でボヤく姿が目に浮かぶ。
石原慎太郎氏は小池都知事を批判したくてあの会見に出てきたのでしょうから。
どうにもむかっ腹が立っているんでしょうから。
どうしてくれるんだあそこまで
というのが大前提としてあるんでしょうから。