いまや説明不要の「鬼滅の刃」。
作家は吾峠呼世晴 さんという謎に包まれた新人の方だ。
売れに売れて4,000万部を突破し
アニメ化やキャラクタービジネスを含めると
20億円を稼ぎ出していると言われている。
グロテスクだけど主人公のやさしい心もあり
子どもから大人まで楽しめる。
王道の“ザ・ジャンプ”という内容だ。
こういうメガヒットは連載を引き延ばして
主人公が戦う鬼舞辻無惨は死んでも別の展開にもっていき
延々と続くというパターンもあるが
まだ20巻位ぐらいで終了。
もったいないけど素敵だと思う。
必然性があって伸びたものがあれば
引き伸ばしすぎと思うものもある。
昔のマンガは10巻位でめちゃめちゃ読みごたえがあったりした。
なんか素敵な終わり方だな。
夏日が多くなってきた。
家族には“涼しいマスク”を用意した。
使用した日は
それぞれ自分で洗って干してよね。
でも私の分はまだ無い。
【スウちゃんのアルバムから】