小池都知事がカタカナを盛んに使っていらっしゃる。
オーバーシュート、ロックダウンetc.
最近は不思議なもんで概念が分かってきた。
だけど得意げに使っていると言い間違えて恥ずかしい。
年末にはこういうカタカナ語も
笑って振り返れればいい。
感染症に関わる言葉より
以前からあった「テレワーク」などは使いやすい。
横文字を使うと
ちょっと仕事ができるビジネスマン風。
エビデンス ー 証拠とか根拠
フィックス ー 固める
コンセンサス ― 一致
MTG・・・ミーティングだそうだ。
会合って言いなさい。
これは気恥ずかしい。
アザップ as soon as possible ー なるはやで頼む。
「可及的速やかに」と言えばいいじゃない。
これを全部使うと
MTGでエビデンスをもとにアザップでコンセンサスとってフィックスしてくれよ。
都議会で都知事の秘書とかが使いそう。
並べられると腹立つ。
スウちゃんのアルバムから。
スウちゃんはバッグに入るのがお気に入りだった。
玄関にバッグを置いておこうものなら
「連れていけ」アピールする。
バッグが小さいと入らないから上に乗る。