さて、いよいよ「病院考」も第4回となってしまいました。早く終了したいシリーズです・・・。
今日は、いわゆる予約をしていることになっています。一応、9時です。昨日も9時でしたが、少々遅れました。今回は、私が様々な理由によって、遅れ、ました。結局、病院に着いたのが、昨日呼ばれた時間ぐらいになってしまいました。けっこう急いで受付票を受け取りました。昨日のことがあったので、あと20分ぐらいかかるだろうと、トイレへ・・・・すると、「×××3番の方ぁ~」と呼ぶ声が!!あわててトイレから飛び出して診察室へ。危うく飛び越されそうになってしまいました。昨日よりも症状は緩和されているようですが、それでも治療は非情を極めた・・・
あとは昨日のパターンでしたから、手馴れたもの。「注射室」へ行って、点滴。30分間読書をして、終了したら「ペーパー」をもって、「緑の窓口」。順番を待って自動支払機の前へ。今回は、「お薬」がありましたので、薬の受け取り口にて薬をもらって、終了しました!!
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■さて、今回は、病院も慣れてくるといろいろなところが見えてきます。例えば、この病院では、案内ボランティアの方がいます。赤いエプロンをした一見60歳代の男の人や女の人です。その方々が、行先がわからずウロウロしている人を見かけたり、機械の操作などがわからない人を見つけて説明をしています。ざっと、1フロアに5~6人ぐらいはいるのではないでしょうか。また、車椅子など完備していますが、そうした車椅子を定位置などに運んだりもしていました。ここでも高齢者パワーを見た気がします。