平成30年2月7日 主人の母が他界しました
義母は88歳、義父や伯父夫婦が亡くなった後は岩手に一人で住んでいました。
数年前、心臓の病気で入院し その後は一人住まいが心配なので近隣の施設に入所
3年ほど前、町内にあるすみた荘(特別養護老人ホーム)に入居可能という事になり入居しました。
退院後、主人は義母に「我が家(宮城県)に来てはどう?」 と聞いてみると
「知り合いや兄弟が近くにいるから、ここに居たい」
と言う事で、義母はすみた荘で過ごす事になりました。
義母は顔見知りの入居者やスタッフに囲まれ優しくして頂き、過ごしていた様です。
私達家族も、時間がある時は訪ねていき、おしゃべりしたり笑ったり、元気な姿を確認していました。
義母は、はっきりした性格で決断力があり、私が子供の事や主人の事や仕事の事で相談すると
的確なアドバイスをくれて、私は心のモヤモヤが晴れ、今まで頑張る事が出来た様に思います。
時には喧嘩をした事もあり「きかない嫁だこと!」 と言われた事もありました。
私もすかさず「お義母さんだって!」 なんて言いかえしていました。
私は義母を尊敬していました。
正直で嘘が無く、毎日 新聞をしっかり読み、文字を書くのがとても綺麗。
子ども達に甘え過ぎず、毅然と生活していました。
義母は、いつも言っていました。
「今は最高に幸せ!」「借金も無いし、心配もない!」
「喪主は息子が居るから、死ぬ時は万歳して死ぬぞ!」って。
昔、義母の子供の頃は生活が大変ですごく苦労し、
結婚してからは農家の仕事も大変で、子育ても忙しく、本当に苦労したようです。
今日は彼岸の入り 義母が亡くなって間もなく49日になります。
義母は、私達の事を心配しているかもしれませんが
私達や子ども達は、義母達を見習い、正直にしっかりと生きていきたいと思います。
お墓が遠くにあるので、日々お参りに行く事はできませんが心の中で拝みます。
「今まで私達を支えてくれて ありがとう!」
義母は88歳、義父や伯父夫婦が亡くなった後は岩手に一人で住んでいました。
数年前、心臓の病気で入院し その後は一人住まいが心配なので近隣の施設に入所
3年ほど前、町内にあるすみた荘(特別養護老人ホーム)に入居可能という事になり入居しました。
退院後、主人は義母に「我が家(宮城県)に来てはどう?」 と聞いてみると
「知り合いや兄弟が近くにいるから、ここに居たい」
と言う事で、義母はすみた荘で過ごす事になりました。
義母は顔見知りの入居者やスタッフに囲まれ優しくして頂き、過ごしていた様です。
私達家族も、時間がある時は訪ねていき、おしゃべりしたり笑ったり、元気な姿を確認していました。
義母は、はっきりした性格で決断力があり、私が子供の事や主人の事や仕事の事で相談すると
的確なアドバイスをくれて、私は心のモヤモヤが晴れ、今まで頑張る事が出来た様に思います。
時には喧嘩をした事もあり「きかない嫁だこと!」 と言われた事もありました。
私もすかさず「お義母さんだって!」 なんて言いかえしていました。
私は義母を尊敬していました。
正直で嘘が無く、毎日 新聞をしっかり読み、文字を書くのがとても綺麗。
子ども達に甘え過ぎず、毅然と生活していました。
義母は、いつも言っていました。
「今は最高に幸せ!」「借金も無いし、心配もない!」
「喪主は息子が居るから、死ぬ時は万歳して死ぬぞ!」って。
昔、義母の子供の頃は生活が大変ですごく苦労し、
結婚してからは農家の仕事も大変で、子育ても忙しく、本当に苦労したようです。
今日は彼岸の入り 義母が亡くなって間もなく49日になります。
義母は、私達の事を心配しているかもしれませんが
私達や子ども達は、義母達を見習い、正直にしっかりと生きていきたいと思います。
お墓が遠くにあるので、日々お参りに行く事はできませんが心の中で拝みます。
「今まで私達を支えてくれて ありがとう!」