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人生の坂道

持病を持つ身になったことをまだ公にできないのですが、
自分の体や心の変化を日記代わりに綴っていきたいと思います。

今日はきっと良い日!  自然が微笑んでる

2021年07月17日 | 自然
毎日、夫が呆れるほど
日中 眠くて、ねむくて。。。
ソファーに座って テレビを見ていると
ウトウト ウトウト の繰り返しです。
  (これ、パーキンソンの薬の副作用だとおもいます)

それなのに? 
それだから?  ・・・か、

朝は 3時過ぎには目が覚めてしまう。
トイレに行ったあと、 運よく 眠れればラッキー

眠れそうにない時は
4時頃から 起きてしまう。。。
悪循環な 日々

今朝は 運のよかったパターンで 目覚めたら5時!
えっっ
外が 明るい!  ・・・ こんな朝でした。

友達からのラインで 虹 が出てるのを知り早速出掛けました~



そして、 ひさしぶりの 青空
なんて気持ちの良い 朝だこと!


心地よく 風が ほほを撫でていきます
自然が おだやかに 微笑みかけている

先日は あんなに鋭く 牙をむいて来た自然
息も詰まるような 怖さで襲ってきた 
そのおなじ 地球が
今日は こんなに穏やかに 
まるで赤子をあやす 母のような 
やさしい眼差しを注いでいるのです。

いつの日も 穏やかな地球でいてほしいから
私たち 人間も自己のつごうばかりじゃなく
我慢や 面倒なことも受け入れながら
互いに仲良く 日々の営みをしなくちゃ いけないのですね

そうでなきゃ…地球が怒りをむき出しにしてきます。

今でしょう!  あとで…じゃない 今!!

出来ることから 取り組みませんか?

 書いているうちに、変な方向に来てしまいましたが
 美しい地球が次の代にも、その次の…もっともっとずっと先まで
 残っていてほしいから  私たちや次の代で壊さないように 

庭の 小さい蓮が 咲きました。
神聖なものを感じます (日本人だから?)



お元気でお過ごしくださいね!

コメント (6)
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水アオイ 友人と株分けしました

2021年06月03日 | 自然
友人 3人に来てもらって水あおいを、株分けして差し上げました。
花が見られるのは9月頃と、まだまだ先ですが
我が家の小さな鉢(昔、ぬか漬けに使用していた器)
新芽がぎっしり芽を出し、
おしくらまんじゅう状態なのです。
田圃の土をいれ、常に水を張った状態にしておくだけ
手のかかることは、何もありません。
昨年までは、株分けもせず、適当に間引くだけでした。

薄紫の凛とした花
これを一目見れば、
全ての人がとりこになってしまうのじゃないかと。。。
おとなしくても、強い印象を与える花です。

さて、田圃の土を各自持参の器にいれ、水も加えました。
ゴム手袋をして
か弱そうに見える若苗をまばらに植える作業は
丁度、田植えのミニバージョンといった感覚??

今、まさに田植えの季節ですね。
我が町では、直播の稲の芽が出そろったばかり。
か細い緑のレース広げたような畑
これも田圃っていうのでしょうが、
田圃って、私の感覚では水が張ってる状態なんですけどね~~

勿論、水を張って田植えをする田圃もありますよ
でも、そういう田圃は今は
麦刈りの真っ最中です。
麦が終わると大急ぎで田植えにかかるのでしょう
苗代で出番をまっていますよ。

話が逸れましたが
現在、水アオイは絶滅危惧種に選定されるほど
数が激減してしまっているそうです。
花言葉が 前途洋々って、皮肉にきこえますねぇ

秋に水アオイが 咲いたよ! の
報告が聞けることを、待ってます!
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小川の水音に 心うきうき!

2020年08月14日 | 自然
早朝ウォーキング ♫ 

水音がきこえる!
毎日のように ウォーキングする場所
小高い山すそに 昔からの民家が肩寄せ合って建っていて
家々の 南側には各家の畑や田圃が広がっている

田舎ならどこにでもある風景だが
  私は
この景色が 大好き。

線路と交差する道は踏切に向かって 上り坂

私が歩く道は
上らない平坦な道で、踏切に向かう道より更に狭く
自転車やバイクは 通るが まるで自分専用道路のよう
     。。。 。。。
水音が聞こえる
ぼこぼこ ぽこっ  ボコッ ぼこぼこ。。。
小川 といえば、小川にちがいないのだけど
   用水 だから
田圃に水を引き入れるための 堰 がしてある
  堰と言っても 板 1枚だけね

農家の育ちでないからわからないが
水管理の仕組みには 決まり事があるのだろう~
堰を 開けたり閉めたり

人に出会うことなく、一人の時間を満喫する
水音に 心が喜ぶ
小さな泡のひとつひとつが 
希望や 安心感や 懐かしさ…をもたらす喜びの気泡 

小川の(用水の)土手には当然
夏草が生い茂っている
この夏草も 私にとっては 宝物
子供のころから 身近にあった雑草と呼ばれるものの花

宅地が、道路ができ
自然が 急速に失われていく今
雑草・・・だけど 無くならないでほしい植物
それが この場所には残っている

水は 命の源
でも 時には 牙をむいて迫ってくることも。。。
互いに 仲良くやっていけるといいなぁ~

コメント (2)
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