アメリカ

いや雨な

雨がやんだから、家をでて駅へむかいました。
コンビニで新聞を買ってたらまたちらほら雨


そのままプラットフォームにむかったら、ざざざ雨

テスト期間中の下校高校生を直撃の雨
ひびきわたる悲鳴
みんな向かいの道路であわてふためく
それくらいならいいんじゃないー？


高校生はたのしげ

それのまま

　こんなふうに、日記の最初の部分が、ほんとうに始まりの部分になって、自分でもおどろいているのだけどもね。

　報告。

　夏休みが終わるまでに、絵をできるだけ描きたいと思うから、こつこつと木材とかカンバスをためている。
　一歩、ぼくのほうに踏み込んでくれる人がいるっていうことは、それだけで、ほんとうに大きい。

　ありのままの自分にはまだなれないのだけど、いつかなりたい。ならなければならない。
　今日の合評は、静かにぼくのこころを包んでいった。
　ぼくより年上の人でも、ガンガン悩んで、ガンガンさらけ出しているんだから、ぼくも、もっと、強くならないといけないのだ。

　夏が終わって冬になって、春先がみえてきたところでも、ぼくはぼくであらなければならない。

　じつに、そのままだ。