さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

トリッパーその2

2011年02月08日 | 三角記事
こうして戻ってきてみると、ふつうの生活がなんと楽なことかと
つまり、毎日のルールみたいなもの
もうある程度、順序だてられた、くらしの枠組みみたいなもの
それを感じてみると、人間ひとりひとりは枠の中でうまくやっていて
その枠を外して、となりへ踏み込んでいくようなことは、迷惑なのだと思った

ぼくの枠の中でぼくの両手だ
ぼくの

あたらしい枠をつくるための道具は、たぶんジャスコでどんどん買うことができる
なにかをやってみたい、あれもしたいと思ったら、そのためのものは、買うことができる
捨てることもできる
なにもしないのなら、枠木は古びて、くさったりするだろうか
もう、見飽きた木の目