さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

記録メモリ

2012年01月27日 | 三角記事
昨日から部屋のそうじをやっていて、自分でもこんなに
本格的にやろうとは思っていなかったのだが
どうも掃除をすすめればすすめるほど
私の部屋は、実はとてもキッタナイのではないだろうか・・・
と疑いはじめ、今それはまがうことなき真実なのであった

とても汚かったのだねえ、ぼくの部屋
考えてみれば、12月だって掃除をした記憶がないものね
外からなにかしらを持って入って、そのまま
それが次の日も、次の日も続けば ふみどころない

捨てるということは、とても気持ちがよいものだ

掃除素人のわたしはおもいました
自分がしてきたことの記録がなくなってしまう、と考えていたとき
たぶん掃除は悪だと思っていた

今では、本が、一冊でも少なくなることを願っている

どちらが普通なのか、といわれてみれば、どちらもそうではないだろう
どちら側にだって、異常性はあって、人はそのうちのひとつの異常性にしたがって行動するのだろう。
ぼくは毎日でも掃除を続けたい。