むり感

さいきん絵のことで考えていて
続きを描くことができない
したがって、絵以外に時間をついやすことになる

というわけで、部屋はいまとてもきれいなのだった

ぼく
ついこのあいだ
「これはだめだから、ああしよう」
とおもって、やり始めて
いまは
「ああしたのはまちがいだった。これを続けていればよかった」
なんておもっています

なんというまとまりのなさだ
身体はひとつだというのに
ひとつであるがゆえに、同時進行できない
過去のことを思い返してばかり