さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

牛はなぜ

2012年02月05日 | 三角記事
品種改良がただしくて
手術は悪だ、という考え方には、どうしてもなれません

それならば、声帯のない犬を、品種改良によって作り出せば
それは正しいことになるはずだ
犬の運命は、人間が握っているのでしょう

人間はまた、人道的だ人道的だといいながら、人ではないものの気持ちをわかったように錯覚する

犬がだめだとすると

牛はなぜ
あんなにせまい牛舎につめこまれて
毎日餌をつめこまれて
あげくのはてに殺されてしまう、という
そういうことが許されている、あるいは黙認されている
なぜなのか