さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

虹色バス

2012年05月20日 | 三角記事
宇多田ヒカルの、「虹色バス」という曲が、最近のお気に入り
そのもののよさというものを、ぼくはなかなか気付かない
わかるのに、しばらくかかる
しばらく、というのは、数日の場合もあるし、数年の場合もある
それがもてはやされているときは、ぼくは解ろうとしていない
ほとぼりがさめて、自分の温度になったら、ぼくなりに探そうとする
ぼくも23になったあたり、自分の好きなもののことが、少しずつわかってきたのではないか、と思う
それを確実にするのには、もっと時間がかかるようだけれども
探すことも、やめることも、つづけることが、そもそものすべてではないか。