浮かぶ月

毎日の日課がこのブログだったはずで
やはりというかなんというか
何年も同じことを続けるのは、至難の技であるといえる

ぼくは失敗しまくりうでまくり

毎日の日課が逼迫せざるをえないこんにち
これは正しいことなのだろうか

いや
ただしい、という言葉は、いつもいつも、何かよくわからないけれども、受け入れがたいひっかかりを残して去ってゆく

正しいこと、正しさ、っていうのは実のところぼくの一番嫌いな言葉なのかもしれない

ではなにをもって、毎日に立ち合うのが、いっとうしっくりなっとくゆくだろうか