さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

日記の活用法

2015年08月20日 | 三角記事
ツカモトエレバティのほそみさんに言ったのは

日記、読むと捨ててしまいそうなので、ぼくは読まないことにしています。

ということ。

わたしは中学生のころに日記をつけていて
それからブログをはじめた。

だから中学生のころから、振り返ろうと思えば、それなりに本格的に
振り返ることができる。

しかし中学生日記は憚りあってページをめくることができないでいるし
高校から大学のブログもまたしかり。
根底には恥ずかしさというものがあって、ぼくをおしとどめている。

でもさっき、大学生初期までのブログを読んでいて、ちょっとよかった。

なにをかくそうこのブログも大学生のころからやっている一環で
なんのきっかけか、こんにちまで存続している。

このブログの、この書き方は
カッコつけすぎているし、隠しすぎている。
はっきりいって、なんの参考にもならないし、ちょっと失望している。

だから、もっとがんばろうとおもう。出せるものは出すということに重点をおきたい。

レタリング

2015年08月20日 | 三角記事
昔は手描きでやったもんさ
って、センセーたちは言うけれども、それはつまり苦労しなさいってことで
つらい仕事なんだっていうことなんだよ
あの時はつらかった。今は便利だ、とこういうわけだ。

でもぼくは手描きが好きだから
手描きで仕事があるのなら、きっと何時間もこうしているわけだ。

オリンピックロゴ

2015年08月20日 | 三角記事
2020年東京オリンピックのロゴを担当したデザイナー
佐野何某氏

あれよあれよというまに有名人よ。
もはやオリンピックのデザインの話ではなくなっている。

ひとこと言っておくならば、はやりのデザインは、どれもとてもよく似ている
そうだなあ、女の人って、みんなよく似ているでしょう。
女の人のファッションを見るだけで、いつの時代の写真かってこと、だいたいわかるでしょう。

それと同じように、デザインにも流行り廃りがあって、
そのときどきに受け入れられるデザインというのは、そのときどきに流行っている、よく似た洗練されたデザインなんだな。

佐野氏の功罪は重く大きいものだ。
佐野氏のおかげで、やはりデザイナーや美術家っていうのはアコギな仕事だと認識されつつあり、
他のデザインについても、類似性の検証が行われるようになり、
当のデザイナーたちは大衆を恐れて、しょうもないデザインばっかりになるだろう。

当のデザイナーたちはまた、恐れるあまり、どれにも似ていない、キッカイなしろものを作りやすくもなるだろう。
大衆は揚げ足とり続けるだろう。
美術家は身の回りを見直さなければならないんだよ。

はつか

2015年08月20日 | 三角記事
三日坊主
三日三晩
三日天下
ミツカン

と、もののたとえやことわざは三日目からが基準となる。

ハツカネズミ
ハツカダイコン
ミツカン

などは、約一月でできるってことなんだな。

ももクリ三年 柿八年
ゆずの大馬鹿じゅう・・・ わすれた。
十何年かだ。