ツール・ド・マイン

人よりも、もう少しだけ
自分のことを知りたい
自分のことを考えながら、周りの景色をみていたい。

お正月の風景
淀川の橋を渡りながら、
遠くにある煙突や凧揚げの人たちのことを眺められた。

取り組む、ということをしていたいのだった。

仕事では、とてもじゃないけれども、取り組むことはできないものだ。
それは「こなしてゆく」作業に違いないわけで。
こなし作業に慣れてしまってはいけない、と感じる。

だってこなし作業には答えが用意されていて、
そこ向かってゆくことだから。
何人もの人がきっちり舗装した道なのだった。

取り組む　眺める　みる　考える

かんたんなことばで言えばこうだ。そういうことをしていたい。

飛ばす

年末はライブのご依頼が二つあった。
ぼくのカリフラワーちゃん　というバンドで活動していて、
一人でやっているときより忙しいのだった。
それもまたささやかな忙しさで、私は楽しくやっている。

鴨川
という歌ができたのは、もう三年ほども前のことだったか。
名前が同じ　それだけの、ちがう町
といううたい出しの、感慨深い一曲だ。

それをバンドで、じっくり取り組んでいけたら、と思う。
おっと今年の抱負になってしまった。

お仕事はじめ

謹賀新年。
というわけでまたこのブログだ。
せっせと書き進めることにしましょう。

とはいえ、なにを書いているのか。
というのはこの私にすらあやふやなものだけれど。

アクセス数を気にしなくなって、ずいぶんたつ。
それでいいと思うよ。
自分のことを書けばいいのだから。

年末は寝て過ごす。
年始もまた。
昨年と今年の境目は、あっけなく過ぎてしまった。