さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

ヤンとルト

2011年05月22日 | 三角記事
「あらしの前」を読み終える

このあと、「あらしのあと」が続編なのだけれどもさ、「あらしのあと」をいま探しているのだけれどもさ、どこの本屋さんにもたいていない。
岩波少年文庫だ

ヤンはじつは、すっごくきれいな心の青年で、ルトは本当にかわいい女の子だ、とおもうよ。
むむ、思うったら
そうでないことには、物語を読みつづけるための、メリハリがないだろう

それでまあ、乞うご期待、とはまさにこのこと
ビーコンティニューだなあ

イーサン

2011年05月21日 | 三角記事
朝食の準備をわすれ、電車にのる
毎日は困り者だけども、いささかこんなもんだろうな、とも思う

しかたないどもだ

夕飯はしたくできるだろう

昨日はサンボマスターの一曲、あれはすごかった
やっぱり音の出し方からなにから、およばないところだらけだ
録画しとけばよかったな


そういえば今日はくもりがち
亀はそれでも日なたで暮らす
水槽を深くしたところだ

いま少し楽になってきたけど、朝からのび太みたいなやり方、これはなかなかしんどい
のび太も楽ではないな

バカヤロー2

2011年05月20日 | 三角記事
大阪にも、放射性物質がやってきた、とのことですね
飽きたのか、疲れたのか、とっても小さい記事で。

なにしろ政府の発表は、ことごとくうそ

なにかひとつでも、本当の情報を、ぼくに伝えたことがあるのか
最後の口癖ったら、いつもいつも
「ただちに健康に影響が出るわけではない」
とかなんとか言ってまあ

もちろん修復作業が、全然進んでいないことぐらい、いまや察しがつく
現場の作業が、どれだけ難しいのかも、わかる。なんてったってほぼ作業できないような状態なのだろう。

だから、だめならだめと言ってほしい
一ヶ月も前の資料を今になって出すということは、不信をつのらせるばかりで、そのほか特に効果はないだろう

人をだますような、なんてところ、なんだか似ているな、あれだよ、あれに

まかせるということ

2011年05月19日 | 三角記事
にきびには困らない私ではありますが
乾燥にはほとほと手をやいております

もう夏になるぞう、というのに あいかわらず

花粉には困らない私ではありますが
モー年中ハナミズはとめどなくあふれ
美しい思い出も、たぶんズビズビの渦にまかれてしまうのでしょう

でもやっぱり、カッコつけたがる年頃の
恥ずかしいことを恥ずかしいとも思わないようなひところを
このまま過ぎるに任してしまっても
いいのではないかしら・・・ なんて、考えております。

あとあとで、反省しても、遅くはないな、なんてねえ

今はもう遅いぞ遅い

こだま

2011年05月18日 | 三角記事
とつぜんの訃報でしたね

アタックって言うと、チャンスっていうあの人
こだまでしょうか、いいえ、きよしです

なんていう、ガラの悪いジョークはブラックユーモアとよんでおくれ。


ぼくの絵
見せようか、見せまいか、迷ったけれども
そのときなにかがあって、ぼくの絵の話は立ち消えになったのでした。

ぼくが自分の事を考えているあいだにも、さっきみたいなふうに、まわりは動いている。
止まらないこと風のごとしだ

来週、ぼくは沖縄に行く。
しっかりとためこんでおくように。
もうすっかりすっからかんのようだが。

風船ガムかむ

2011年05月17日 | 三角記事
昨日は夜更けまで作曲をする
趣味にのめりこむ、というわけだった
ロックンロールにたどりつき、離れて、また近づいて、また離れて
クロスするというわけだった

昨日は新聞をみて、また新たな知識をもらう
赤の語源は「あかるい」というところから
黒は「くらい」のところから来ていた

あかるいは、赤の母さん
黒の父さんは、くらい

それくらい、どうなっていたって、たどりつくまで、そんなに、かからなかったのだろうか

フヨフヨ

2011年05月16日 | 三角記事
木を切って、自分のサイズにするのだ
これはなんというか、なりわい

となりのオバチャン「なんな、なにイイモンつくってんの?」

となりのオバチャン「絵がすきなの? あらまあまあ」

となりのオバチャン「ごせいがでますなあ。がんばりやあんたー」

女の子「すみませーん」

おれ「えっ、ああはい、はい?」

女の子「あきチャンのうちって、どこですか」

おれ「あきちゃんは隣よ、おとなり」

となりのオバチャン「こっちは裏だから、反対側にまわりなさい! そしたら玄関あるよ!」

女の子「はーい」

冬のつぎは夏

2011年05月15日 | 三角記事
プールここ数年入ってないなあ
泳いでいないな

なんだかこう、蒸し暑くては、ほんとうにもうやりきれない
むしむしあつつ
せっかく晴れたんだから、ややもったいないかな

でも本当に、暑いのは苦手だなあ
冬に生まれたわけだからね、たぶんね
冬に全裸でオギャオギャ泣いて出てきたわけだからね
赤ちゃんでなかったら、ただの変態じゃないか

兄は夏に全裸でオギャオギャだったな
なんだか、夏はそれで当たり前 というかんじするけど、冬はなー、さすがに寒いから泣いているんだと思います

空を泳ぐ

2011年05月14日 | 三角記事
こいのぼり
たぶん間違いはない
しろつめ草
板張りの床
半分ぐらい目がさめているぼく


5月の休日
きのうは大学へ、展示をみにいったけど、おもいのほか感激してしまったなあ
いまは草木が映えるころ。目にやきつけようとしている
家で制作をする。場所にはシートをひいている
なぜか今日、というようなことばかりの最近。気まぐればかりだった


晴れている
くすんだほうが鮮やかである
白い花は雲、あるいは風
つめたい、やわらかい
ぼんやりと景色をながめる

ミューズ

2011年05月13日 | 三角記事
ビーチボーイズをききながら電車にのる
いまはウェンディ~~~~ のところにさしかかっている

家で聴けばいいんだけど、絵を描いているときは聴けない
なんだか気が散って、なんだかそんなことって前までなかったのになあ
なんだかなんだか

つぎの曲へ

ビーチボーイズはコーラスがうまい
ちょっと注意すると、楽器がドラムとベースだけ みたいなときもあるようだ

すごく嬉しかったことは、いまも続いていればいい
そうじゃない人は、ピカソの絵をみたりするんだろう
いまも続いている人は、モンドリアンをみたり、するんだろう

憶測だけで成り立つブログもあったもんだな