しあわせの形

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うむむ、ついに超えたかーいな
よく考えてみれば、なんてことない、自分にはとくに意味のない数字なんだな、ということがわかる。

ともあれ、ぼくはいまいそがしい！
というわけで、またあとで、書くのはあとで、あとであとで！

似てない二人

なれない予定に慣れない服に慣れないセッティングにしないようにはできない
すでにいる有名人にもなれない
今日はぬるい一日で、春も深まる陽気
は は 春の服

いちばんの困りものはこれ
ぼくには冬の服と夏の服しかない
というか、夏の服に上着を着たら冬の服になるんだ
だから、春の服 その作業は困難を極め、５兆ベクレルなんて目ではない

東の空に日がのぼるころ
二人のからだがうごくころ
ぼくは二回目に目が覚めたとき、もう一人はすでに待っていた
ぼくはいまその途中のあわてふためきのなか

正雀

こうして書くのは、ぜんぶよくあることだ
よくあることと、よくあることの組み合わせで、ちがいがでて、自分なりのものになるんだな

部分 部分をみるんだな
目は目だし、鼻は鼻
まゆげの下に目があって、まぶたにまつげ、下まつげ
その長さや、幅や、濃さで、ちがう

だってクレーもモンドリアンも、赤黄青の原色なんだが


ちらりとみえたなにか
ゆらりときえたもの