ワーキング・モア

きょうテレビをみていたら、「となりの人間国宝」のコーナーで、やや知っている人がでてきた
あいかわらず、サラリーマンやりながら芸術活動もしているらしい
となりの人間国宝に認定されていて、うれしいやらくやしいやら

うんー
なんだっていい、続けることはよいことだ
続けるためになにかをやるのは、宿題みたいでぎくしゃくするけれど
すきで続くのなら、もう他にはなにもいらないだろう

ワーキング・モア わがものわかものばかもの

歴史

はたして

歴史とはどういうものだろうか
テーマとかあるんだろうか
ランダムなのだろうか
力のあるものの名前が残るものなのだろうか
あとから評価されるものこそ正しいのだろうか


わたしは額縁のアルバイトを
三週間めを終え、京都の上のほうに来ています

わたしははたして
これでよかったのかしら
これが正しいことなのかしらと、考えてゆくことでしょう

だれかのなにかが、心のドアをノック ノック ノック するまで

パンデオン

「美術の物語」という本を読んでいる
ということは、すでにここへ書いたかもしれないけれども

紀元前から現代までの、芸術の流れをあざやかにとりだした一冊だ

それなりに高かったが、この情報量と、豊穣な語彙に飲み込まれてしまいそうになる

んー
今日思ったことはそんなような内容だ。
今日はよく晴れていた。惑星もよく見えた。

uniCrock

まあ、なにごともないのが一番しあわせなことなのだ

と思う

オギー＆コックローチ、というカートゥーンアニメをみていてそうかんじた
なにしろオギーときたら、テレビをみるか庭でサンオイルぬってねそべっているか、なのだ

それは退屈であるともいえるだろう

しかし、社会人がこのアニメをみるとき、うんざりするくらいの退屈さに憧れを感じずにはいられないはずだ

しかしわたしたちは、いそがしいいそがしいと言うが、貴重な時間を食いつぶしているのは何なのだろうか

雨の旅路

テーブルソルトを携帯しつつ
雲のながれに感じつつ
はじめてのことだ

やってみないとわからんことばかりある

やってもみないでやいのやいのいうやつばかりいる
ブログしかり
小説書き、画家しかり

言ったら勝ち

向き合ったらまけ

そんな頭のおかしな話ばかり、はかばかしくも王道と聞こえだけはよい
今日はくねくねと文章が出る日だ

送るあてないアドレス

せっかちはこまりもの？
それとも…のんびりなのはこまりもの？

どっちが本当なのだろう

どちらにせよ、この二人が待ち合わせるのは難しいようだ

時代は、せっかちの味方なのか、のんびりの味方なのか


たとえばぼくは、せっかちではない。たいがいのんびりすぎるくらいのんびり
これは美術大学・絵画を卒業していれば当たり前といえる

なにしろまっすぐをしらないのだから


どちらがどうとか、まあ、そんなことが 一番重要なのか すべてに役立つのか
そういうことなんだな

カンビュセス

藤子・Ｆ・不二雄の短編集
「カンビュセスの籖」
「みどりの守り神」
「征地球論」

これはたしか、兄が持っていたもので、兄が家を出たときに置きっぱなしになって
母が廃品としてごみに出そうとしていたところを
わたしが拾ったのだった

さいきん、かなりコンパクトな文庫版になっているのを、本屋でみましたが
ぼくが持っているのは、なにしろ愛蔵版なので
でかい おもい

というね

でかい おもい おもしろい

というね

湖

形だけのものはたくさんある
中身がぴったり合っていないものだ

外側は見られるものだし、外側を気にするものだ
みんな、外側の自分を理想に近づけたがる
はっきり言って、それはむだだ

外側をきらびやかに飾っても、ごまかしても、つくろってもつくろっても、モヤモヤとしたなにかが
くすぶっている

内側だ
外側に目をやりすぎて、ほったらかしで、いびつになっている内側だ

たぶん人は湖のようなもので
そそいでやると、その形があらわれてくるのだろう
そそいでやることは、すこしずつ、長い間 そうするほかはない

わいわいのがやがや

今日はにぎやかであった

わたしが帰宅したとき

おばあちゃん
父
母
兄１
兄１妻
兄２

という構成になっていたのだった
というわけで、にぎやかなのであった

ハンズ→あれ→家

東急ハンズへ行った

部屋の掃除をして、ひと段落ついたあと、朝と昼兼用のごはんをたべて
ちょっと電話をしたあとで

昼さがりの、うららかな天気
風がややあって、さむかったのだけれども

途中で、あれをみた

東急ハンズでは、トランプを買った
もともとトランプを買いに、そこへ行ったのだった
きょうの、笑っていいともで、マジシャンが出ていたからだ。

ちょっと高いトランプほしかったけれども、こらえた。
今日買ったトランプがやぶれたら、次にそれを買うということで

帰りも、あれをみた