ていうかな

こんなにもおくれてしまって
あなたは許せないかな

あらかた悪いことは起こりつくしてしまったけれども
あなたはやっぱり許せないのかな

ふつうはそうだな

ぼくはいそいでいる
今日はさいしょからだめばかりだ
せかしている
きみは、はるかかなたにいるようなかんじさえする

クサクサ

クサクサを発散しなければならない
わたくしのクサクサ

ぶちギレて寝て、起きたらもうクサクサしてた
たちまちクサクサ

ボクシンググローブつけて発散した
ティシュで残りのクサクサをふいた
ベニー、ピートとうまくやれよな
クサクサが原因でケンカしちゃダメだよ

彼らが去ったあと、わたしのクサクサは、わたしの気付かないうちにふえ

コップのてっぺんを縁どり、もりあがり、たれさがった

ああ、クサクサを発散しなければならない

ルルルル

徹子の部屋

うーむ
どう見てもスタジオのようであるな
ちがうのかしら
窓の向こうに広がるのは絵のようであるな
ちがうのかしら
でかい絵画がかかっているな
あれはたぶん本当だろうな

毎回ちがう人がくる
徹子の親友
いやあれらはゲストで初対面のようであるがな
ちがうのかしら

今考えたことのすべて

ミスタートール

ミスタートールがしゃべる
ミスタートールトーキング

ミスタートールのはなしはながい
ミスタートールロングトーキング

ミスタートールがはなしの途中でトイレにたつ
ミスタートールトーキング、トイレマーキング

ミスタートールのはなしはがちがちに理論づめである
ミスタートールトーキングトーク、スペシャルコーティング

電話でむずかしいはなしをしていたミスタートールであったが、トイレをすぎて、どこまでも転がっていった
ミスタートールトーキングトークコーリング、トールトークスペシャルコーティング、ノンマーキング、トールロールオーバーゼア

興味と興味

昨日の植物に関する記事を、いつも以上の人が見たらしい。
閲覧数が跳ね上がっていたんだもんね

そうだなあ
画像を投稿するのは少ないブログ
だれかの興味をひくものは少ないし、むしろぼくが自分の日記としてここに書いていると思っているのだからね。

すると昨日は、ぼくの興味がやや多くの人と重なったんだろうな。ぐうぜん。

なるほど、このブログにとってもオアシスのような緑色のかがやきを放っているものな。

植物を育てる

これは、このまえから私のものになった苔。
もともとの鉢に、べつの植物を植えることになって、この苔は捨てられていたのだった。

とはいえ、この苔はとくに手入れを必要としない。
自分の力で育っているわけである。

苔のこの部分から、なにやらのびている
これは普通の苔の部分よりややかたい



となりの小さい鉢は、家からすぐのところからもってきた雑草。
３種類が入り混じっているけれども、強いのは三つ葉の平凡なやつのようだ。

ぼぼぼぼぼくちゃん

共同作業というのはたのしい
ふだんあんまりそういうこと、ないからな

普段あんまりないことをするのはたのしい、ということではないかな
ああ、いやそれはちがうな
いやなことはしたくないもの


そしてこのパソコンの調子の悪さったらどうだい

狂気とも呼べるであろう
ワンクリックで１０分　ダブルクリックで２０分
ということはつまり、トリプルクリックでは・・・

おおかた３０分になることであろう

絶叫

大きな声をだせば、願いを叶えられると信じてうたがわない人たちに一言いいたい

うるさいぞ
と

相手がまだしゃべっているところへ、かぶせるように叫びだす人たちに

うるさいぞ
とな

ドイツ人はそんなことしないよ。相手が言い終わってから、話しはじめなさい
テレビ討論でもそんなかんじになるよな

全員が勝手に意見をいいやがってな

僕なん総理ただちゲー尖閣はっきデニ鯖ぐら又モンにー空論いちバニシなん

視聴者はモノラルに聞こえるんだよな
わかんねえよ何を言っているのか

ニッキ

たとえばぜんぶカタカナでかくと、どうなるのでしょうか

コウナリマシタ
キョウハトクニナニモナイヒ
ヨルカラアメガフルラシイ
キッチンペーパーデフキトリマス


意味のないことをする男
一日ひとつ、なにかをつくり、名前をつける男

余談ですが、世界の半分くらいには名前がついている。
もう半分には名前がまだない
意識しないと見えてもこない
そんなこと、考えていて、ねむたくなった

ヌーンヒアヘだけの

女みたいにしたい

キャッとさけびたいのだ

女みたいによろめきたい
うるうるしたい

そうだなあ
映画をみて、ドバッと涙をながして、ほおを拭きたいんだな

女みたいに
なにが好きで…なんてことをなくして
相手が 何を好きなんだなっていうことを知りたい

おれは
じつに
女になりたいのかもしれん