強い寒気が流れ込んでいるため、新潟県内は山沿いを中心に大雪となっています。
移動スーパーの運転手さんが 「雪のレベルが違う。今年はひどい」と言っていました。 各地で雪に絡んだ事故が起きているようで心配です。
そんな中、マスクについて4千人のうち7割が条件付きで「コロナ禍が落ち着いても着用する」と答えたそうです。
マスクも必須アイテム化してきています。
感染のリバウンドを防ぐ目的の他に「顔を隠せて楽だから」という声も多かったといいます。
「ノーマスクが怖い」「素顔を見られることに抵抗を感じる」「顔を隠すことで対人不安が和らぐ」という人も・・・。
「夜目、遠目、笠の下」ということわざがありますね。
たいていの女性というものは昼間より夜の灯りのほうが、近くで見るよりは遠くでぼんやり眺められるほうが美しく見え、まして笠のうちにあると言う意味です。
女性は少し見えるだけで、実際よりずっと美しいものに仕立ててしまうものだということです。
確かにマスク姿だと2割増しで美人に見えるようですよ。
顔を覆って自己防衛し、コンプレックスや自信のなさをカバーするという苦手意識を持つSNS世代の、新たな現代病になりつつあるかもしれないです。
しかしマスク生活が長くなると、人と会話する機会も少なくなれば、目の周りや頬の周りなど、顔にある約30種類の表情筋があるのに、それを気持ちよく動かせません。
顔を動かす表情筋と、表情筋と連動している表在性筋膜の働きが弱くなり、さらに、その下の脂肪組織も変化します。
マスクは、感染者など、人や体に不調がある人が着用するものです。
他人への伝染を予防する為に、飛散防止用に感染者が使用するものなのです。
目に見える大きなホコリなどを防ぐ防塵用として使われる程度のものです。
マスクを装着すると、「呼吸に必要な、酸素が不足し、二酸化炭素が増加する」「滅菌、殺菌、浄化作用のある可視光線などが当たらない」
「うす暗くなり、呼気と唾液で湿気って梅雨どきの状態になる」
健康に過ごすには、新鮮な空気を吸い、やわらかな日差しを取り入れることです。
なるべく早くマスクのない生活に戻りたいものです。
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