たのしいラジコン日記

現在飛ばしているラジコンとその他の日記

そろそろ買え替え時かな!

2024年05月26日 | 我が家の家電事情
只今、使用中の我が家のドラム洗濯機です。
乾燥に非常に時間が掛かるようになり
乾燥が終わってもドラム内に水が溜まっています。

いろいろと情報を仕入れた結果
乾燥した衣類の毛がダクト内にたまって
乾燥に支障きたしているみたいです。
思い切ってパネルを外して中を確認する事に。


天板をはずし
前面パネルを注意深くはずし
ダクトの中を確認すると


この穴の中に何とぎっしりと衣類の毛が溜まっていました。
これでは十分に熱風も循環しません。
何とか手をいれ少しずつ取り出すと


こんなに衣類のカスが溜まってました。
16年分の衣類のカスです。
分解掃除はここまでにして組み立てなおして
フィルター内の風の流れをみると
今までと全く違い、風の流れが見違えるようになりました。
乾燥時間も短くなり、ドラムに水のたまりもありません。
異音もなく、まだまだ使えます。
この丸を帯びたモデルが好きなんです。
簡単に買え替えなくてよかった!




アナログからデジタルへ

2021年03月15日 | 我が家の家電事情
ソニーが初めて出した民生用デジタルカメラです。
それまではアナログ信号でテープに記録していましたが
デジタル信号で記録する事で
ノイズがなくなり非常に安定したシャープな画質になり
こんなに綺麗なビデオがとれるのかと
驚いたものでした。

1995年は民生ビデオカメラにとっては
デジタル元年、画期的な出来事でした。
この年はナショナルからも出しています。



この時代、ビデオ愛好家にとっては
撮ったビデオをいかに画質を落とさずに
編集をするかが問題でした。
アナログ編集の場合、撮ったテープを
ダビングしてゆく方法で編集をします。
この回数が多いほど、出来上がりの
画質が悪くなり
満足のいく作品が出来ませんでした。

今は当たり前となっていますが
デジタル信号になってパソコン上で
編集が可能となり
テロップを挿入したり
場面展開時のオーバラップなど
画質を全く落とさずに編集が出来る様に
なりました。
当時は、パソコンも今ほど性能も高くないため
0.5秒の場面転換の編集でも出力処理に時間が
かかり、又ビデオ編集ソフトも非常に高価でした。
それでも画質を落とさずに編集できたことは
画期的な出来事でした。

こなれたビデオ編集パソコンが出てくるまで
デジタルで記録を撮っておこうと
思い切って買ったビデオカメラです。

貴重なテープデッキ!

2012年02月04日 | 我が家の家電事情
96年製の我が家のS-VHSデッキです。

普通のビデオデッキはまだわずかに販売されていますが
S-VHSはもう全くありません。

非常に貴重です。

それが・・・。


過去に撮りためていたビデオの整理をするために
久々にデッキにテープを入れたとたん
異音がし停止・・・!。
あれっ?
表示にエラー数字が点滅・・・!
テープ取出しボタンを押してもテープが出てきません。
まったく反応なしです

エラー数字は修理要との取説です。

まいったなぁ~。


カバーを外し状況確認。
思いっきりテープがピンチローラに絡まっていました。

テープを犠牲にして取り出しましたが
どうも巻き取り軸が全く動いていません。

これでは駄目です。
おそらくベルトが切れているかも。


それにしても複雑な機構になっています。

回転ヘッドにテープを巻きつけて行く機構や
走行中のテープにほど良いテンションをつけ
絡まない機構やら

その他、ヘッドをクリーニングする機構までついていて
よく作られています。

DVDデッキなんかよりはるかに複雑で
アナログ的な機構に関心します。容易に手が出せません。

家電店に持って行きましたが
もう修理はできないとけんもほろろな返答。

インターネットで年代ものでも修理してくれる
ショップを発見、部品在庫もあるとの事で、
早々に修理を依頼しました。

あ~、助かった!

S-VHSのデッキは今となっては貴重です。

そろそろ寿命かな!

2012年01月22日 | 我が家の家電事情
家で使っている保温型電気ポットなんですが

いつの間にやら、表示版に水蒸気が付き表示が
みずらくなってきました。



そのうち、水位窓口も水滴がつきひどくなる一方です。 
このままだとヤバイです!

どこが原因か調べることに!



裏蓋からはすし分解していきます。
うまく出来ています。

なるほど~ね!、
構造に感心しながら部品を取り外していきます。

取り外した順番を忘れないようにっと!




外カバーをはずし、部品を点検しましたが
水の漏れ出るような箇所は見つかりません。




ポットの底にある電子部品は、ぬれている形跡はなし。 

ポット本体ではなさそうです。 

  


あと、考えられるのは注ぎ口からの漏れか?

ただ、部品を点検してもどこから漏れているか判りません。 む~!

  いろいろ調べましたが

  原因わからん! いったいどこだ~!  




おそらく樹脂の劣化でどこからか
わずかに漏れてくるのでしょう。



一応、部品をふき取って様子をみましたが
だんだんとくもってきます、

一日おくと、水滴が付いています。
やはりだめか!

内部で電気ショートでもされると大変なことに!  

そろそろ寿命かな

新しいポットに買い替えることにしました。


ソニーバイオの懐古!

2011年09月05日 | 我が家の家電事情

’98年,11のカタログ PCV‐S610

パソコンを購入するためにいろいろと検討し始めた頃です。

スペックはPentium2 333MHz、
メインメモリー64MB、256MBまで拡張可
ハードディスク8.4GB

となっています。





一応ビデオ編集は出来るものの
レンダリング処理が遅く、容量も少ないため

10分位の編集しかできなかったような
性能的にはまだまだのスペックでした。





でも、家庭用パソコンに
MPEG2のリアルタイムエンコーダボード搭載は
画期的でした。 さすが、ソニー!

今では普通となっている
テレビ録画がハードディスクにデジタルで出来る
ようになったのですから。

でも50万円位しました・・・ たかぁ~!



’00年・2のカタログ R72

バイオも’99年頃よりPentium3を搭載し
OSもウインドウズ98になり 
RシリーズのR70が出ました。

でも編集に必要なハードディスクの容量が15GBと
少なくまだまだでした。

R72シリーズあたりから
スペックはPentium3 750MHz、
メインメモリー128MB、256MBまで拡張可
ハードディスク40GB
OSも’98SEとなり

実用性が出てきたので思い切って購入。
高い買い物でした。

この頃は、3か月毎に次々と性能をアップ
した製品が発表され
いつが買い時か迷った時代でした。

とうとう、買い換えました。

2011年08月26日 | 我が家の家電事情

2000年5月に購入。

デジタルビデオ編集ができる、ソニー製パソコンです。

当時は、テレビチューナー付きで、ハードディスクに録画できる
先進的なパソコンでした。

今となっては、処理速度もおそくウィンドウズ98も対応出来なくなり

フリーズすることも度々、

今まで、我慢して使っていましたが、とうとう買い換えることに。




いろいろ検討しましたが、やはり映像処理等が勝っているソニー製に。
処理速度が全然ちがいます。 なんと早いこと。



こちらは十数年前のソニー製のデジタルカメラ

アナログからデジタルに代った1号機のカメラです
ノイズのない綺麗な画質で
何度ダビングしても画質劣化がないのに
驚いたものでした。


今は、デジタルHiVがメモリ‐カードに録画出来る時代に、

十数年前まではこのような時代が来るとは
思ってもみなかったですね。

すごい時代になりました。


趣味も役立ちます!

2010年10月17日 | 我が家の家電事情
買って何十年も経つ我家のトースターです。

昔、大地震で棚から落ち本体が少し凹んでいます。

扉の開き具合が悪くなっても、今だ使っていますが

最近、コンセント部が非常に熱くなるとの事

ついに買い替え時か・・・。

  とりあえず調べる事に!




熱線は全然問題ありません、まだまだ使えます。

ここで捨てるのはモッタイナイ!

長年使ってきて愛着もあり、

コードを取りかえる事にしました。

  ここからが趣味の本領発揮! 




得意なハンダ付け、ガッテン!(^^)!

新しいコードを慎重にハンダ付けします。

凹んでいたケースも直し

ついでに、内部の取れなかった

パン粉も取り除きます。





扉もスムーズに開閉出来るようになりました。

周りをキレイキレイに拭き上げ、一丁上がり。

まだまだ使えます。エコに協力!