某飛行大会参加時に、ツインディーゼルエンジンの運転を初めてみました。ツインディーゼルは非常に珍しいです。始動は手で3回程クランクしてすぐ回りました。左右同時爆発のため振動も思いのほか少なく、実用性の高いエンジンに見受けられます。マフラーはシリンダーケースに挟みこんで止める構造になっていました。サイズは30クラスでドイツ製との事です。ちょっとシャフトが細いのが気になりますが、欲しくなるエンジンの1つですね。
ノーズギヤーのタイヤハウスも設計段階から製作しました。いやはや、前回は思いつきであとから引き込み脚を付けたものですから、ほとんど現物合せ加工で大変でした。燃料タンクも位置を確認。設計段階からちゃんと図面を引いておくと後の作業が楽です、スムーズに事が運びます。