できあがった型にガラスクロスを貼りつけていきまが
その前に、十分離型剤を塗っておきます。
この時、クロスと型の間に気泡が入らないように
注意します。
メス型のガラスクロスは3層まで積層します、
一度に3層しないように、時間がかかりますが
一層乾いてから、積層していきます。慌てると失敗のもと!
メス型は3層で十分、後々何度でも使用できますから。

離型剤も種類がありますが、私の経験では
シリコーンスプレーが安価で一番離型の効果ありました。
(ホームセンターで400円位で売っていた)
FRP用離型ワックスは高価の割にあまり良くなかったような・・・!

今回使用したFRPツールです、左のワックスはあまり使用
しませんでした。
(見た感じ車の固形ワックスと全く同じです)

オス型からFRPをぬきますが、この時に非常に苦労します。
メス型の表面を傷つけない様にオス型を犠牲にしてでも
慎重にはがしていきます。
ご覧の様にオス型はもうボロボロ、再使用不能状態・・・。
しかし、これがバルサ材や石膏材ですともっと厄介です
発泡材だから簡単にこわす事もできますから。 v(^^*)

貼りつける前にメス型の表面の出来具合を確認。
表面に気泡などで穴が空いていれば
パテなどで埋め滑らかに仕上げておきます。

今度は、メス型からオス型を製作します。
(くれぐれも離型材の塗布をお忘れなく・・・!)

メス型からオス型の切り離しです。
やっと、必要な型が出来てきました。道のりは長かったス
再製作の為、メス型は大切に保管しておきます。

ちょっと痛々しい感じですが、型をテープで貼り合わせて継目を
ガラスクロスで補強します。

これでやっと完成! 後は塗装をして終了です。
FRPの製作方法は色々あると思いますが、
いま私がFRP製作でとっている方法です。
製作の要領が判ってくると面白いものです。 一度、お試しあれ!
その前に、十分離型剤を塗っておきます。
この時、クロスと型の間に気泡が入らないように
注意します。
メス型のガラスクロスは3層まで積層します、
一度に3層しないように、時間がかかりますが
一層乾いてから、積層していきます。慌てると失敗のもと!
メス型は3層で十分、後々何度でも使用できますから。

離型剤も種類がありますが、私の経験では
シリコーンスプレーが安価で一番離型の効果ありました。
(ホームセンターで400円位で売っていた)
FRP用離型ワックスは高価の割にあまり良くなかったような・・・!

今回使用したFRPツールです、左のワックスはあまり使用
しませんでした。
(見た感じ車の固形ワックスと全く同じです)

オス型からFRPをぬきますが、この時に非常に苦労します。
メス型の表面を傷つけない様にオス型を犠牲にしてでも
慎重にはがしていきます。
ご覧の様にオス型はもうボロボロ、再使用不能状態・・・。
しかし、これがバルサ材や石膏材ですともっと厄介です
発泡材だから簡単にこわす事もできますから。 v(^^*)

貼りつける前にメス型の表面の出来具合を確認。
表面に気泡などで穴が空いていれば
パテなどで埋め滑らかに仕上げておきます。

今度は、メス型からオス型を製作します。
(くれぐれも離型材の塗布をお忘れなく・・・!)

メス型からオス型の切り離しです。
やっと、必要な型が出来てきました。道のりは長かったス
再製作の為、メス型は大切に保管しておきます。

ちょっと痛々しい感じですが、型をテープで貼り合わせて継目を
ガラスクロスで補強します。

これでやっと完成! 後は塗装をして終了です。
FRPの製作方法は色々あると思いますが、
いま私がFRP製作でとっている方法です。
製作の要領が判ってくると面白いものです。 一度、お試しあれ!
FRPで型を製作するときに問題になるのは
オス型の製作です。バルサ材、石膏材と色々ありますが
バルサ材ですと費用がかかりバルサ材がもったいないし、
石膏材だと形状だしに手が汚れるし非常に時間がかかります。
そこで、ホームセンターで売っている安価な断熱材を
利用できないかと考えました。

切ったパネルを貼り形状の大きさのブロックにしてゆきます。

ブロックからカウリング形状に成形していきます、サクサクと
バルサより簡単に加工できます。
この時点で、表面も仕上げておいて下さい。 ´ω`

この上にFRPのボリエステル樹脂を塗布すると型が
溶けてしまいますので、木工ボンドで解けない様に表面処理をします
指で薄く塗っていきます。
ボンドが乾くとサンドペーパーで表面を滑らかにします。
再びポンドを塗りペーパーで磨く、これを3回繰り返します。
3回繰り返すと表面が相当なめらかになってきます。
(磨く時はあまり力を入れないよう)

そして離型材のワックスを4回程塗り込みます。
これでグラスクロスをポリエステル樹脂で貼っていきます。
この後は、次回をお楽しみに・・・・!
オス型の製作です。バルサ材、石膏材と色々ありますが
バルサ材ですと費用がかかりバルサ材がもったいないし、
石膏材だと形状だしに手が汚れるし非常に時間がかかります。
そこで、ホームセンターで売っている安価な断熱材を
利用できないかと考えました。

切ったパネルを貼り形状の大きさのブロックにしてゆきます。

ブロックからカウリング形状に成形していきます、サクサクと
バルサより簡単に加工できます。
この時点で、表面も仕上げておいて下さい。 ´ω`

この上にFRPのボリエステル樹脂を塗布すると型が
溶けてしまいますので、木工ボンドで解けない様に表面処理をします
指で薄く塗っていきます。
ボンドが乾くとサンドペーパーで表面を滑らかにします。
再びポンドを塗りペーパーで磨く、これを3回繰り返します。
3回繰り返すと表面が相当なめらかになってきます。
(磨く時はあまり力を入れないよう)

そして離型材のワックスを4回程塗り込みます。
これでグラスクロスをポリエステル樹脂で貼っていきます。
この後は、次回をお楽しみに・・・・!

なっなんと口紅をさした魚が・・・?!
珍魚か?
珍魚ではありません。
我家で飼っている「ぶちバルーンキッシンググラミー」です。

2年前の写真ですが、このころはまだ、口紅をさしていません。
唇のまわりが白いです。
この魚、岩や水槽のガラスに発生したコケをペロペロと食べてくれる魚でして
コケを口に付けている時がよくありましたが・・・。

今は、下唇が口紅をさしたように本格的に黒い色が付いています。
何時の間になったのか分りませんが、皮膚組織が黒色に変ったのでしょう。
なんか、笑っている様にも見えて愛嬌のある魚です。
でも大きくなりました。飼って3年以上たちます。

バルーンモーリー、プレコと同棲しています。
珍魚か?
珍魚ではありません。
我家で飼っている「ぶちバルーンキッシンググラミー」です。

2年前の写真ですが、このころはまだ、口紅をさしていません。
唇のまわりが白いです。
この魚、岩や水槽のガラスに発生したコケをペロペロと食べてくれる魚でして
コケを口に付けている時がよくありましたが・・・。

今は、下唇が口紅をさしたように本格的に黒い色が付いています。
何時の間になったのか分りませんが、皮膚組織が黒色に変ったのでしょう。
なんか、笑っている様にも見えて愛嬌のある魚です。
でも大きくなりました。飼って3年以上たちます。

バルーンモーリー、プレコと同棲しています。