たのしいラジコン日記

現在飛ばしているラジコンとその他の日記

キャノピーのライン付け、塗装、テープ、プラ板

2018年09月26日 | 三田式
キャノピーのライン付けをを行うと
スケール感が増します。
ライン付けもいろんな
方法があります。


一般的にはマスキングをして
塗装をする方法です。
塗装面積が広いときなに
有効な方法です。
マスキングが十分でないと
後で泣きをみますので
十分な注意が必要です。

このようにきれいに仕上がります。

小さいキャノピーや単純な
直線のラインが多い場合は

テープを貼ってライン付けを行います
きれいなライン付けができます


この時、使用するテープは
タミヤのマスキングテープが
いままで使用して一番使い勝手が
良いです。曲面ラインも引くことができます。
テープ巾も2ミリ、3ミリ、5ミリがあり
キャノピーの大きさによって使い分けができます。


プラ板を切り取り貼り付ける方法です。
あらかじめある程度パーツに分けて
プラ板を切り取り貼り付けていきます。


つなぎ目が目立たないようにするのが
ちょっとめんどいですが、上手くいくと
立体感がありスケール感がさらに増します。
貼り付けはくれぐれも瞬間接着剤は
使用しないでください。キャノピーを汚します。
私の場合は、薄い両面テープで貼っています
プラ板は厚さ0.3mmを使用。
プラ板全面に両面テープを貼ります。
ただし、やり直しが利かないので十分に位置決めをして貼ります。


今回は、プラ板を貼ってキャノピーの
フチ取りをしました。

トリミングが大変でした

2018年09月22日 | 三田式
この三田式のキャノピーはヒンジで
開け閉めできるようになっていて、
ロックの方はマグネットでピッタシ
固定できる方法をとっています。
私の好きな方法ですが、このように
大きなキャノピーになってくるとトリミングが
大変です。


前部キャノピーフレームにアクリルの風防を
取り付けていきますが、注意しないと
フレームが少しでもねじれて風防を
接着すると、開閉がスムーズに出来なくなり
隙間が出てきます。
この辺が出ないようにするのが大変でした。
スポット接着をして後で修正できるように
しておきます。くれぐれも一度に接着をし
ないように!
気の済むまで何度も修正していきます。
安易な妥協はせっかくのスケール感を
台無しにしてしまいます。



主翼カバー、後部キャノピーは
前方よりピンで差し込んでいき
最後に前方キャノピーを閉めた
時点で固定されるようになっています。
本当に凝った作りになっています。




これからは塗装作業に入っていきます。
作業はまだまだ続きます。

胴体のフィルム貼り

2018年09月04日 | 三田式
やっと胴体のフィルム貼りが終わりました。
胴体が大きいためフィルムはりも大変です。




ノーズ部はFRP製で
胴体部と接着しています。
フィルムの厚みの段差は
ポリパテで修正、
塗装の下地処理です



後部胴体の尾翼立ち上がり部も
実機のような羽布張りが再現できました。




今回初めて使用したソーラーテックス
はじめは戸惑いましたが
慣れてくると非常にオラカバと
同じ要領で貼れます。

塗装はいいですね!

2018年09月01日 | レーンシュペルベル
再塗装です。
前よりも更に表面がきれいに
塗装ができました。



マスキングテープが貼っている箇所です
これから剥がす作業に入ります。


いつもドキドキするマスキングテープ剥がし。
にじみが一番の心配。
慎重にテープを剥がしていきます。


うまくラインが出ているか
ここは一番の見せ場。
にじみも無く鮮やかなラインが
出来上がりました。


新しい機体となりました。



納得のいく仕上げとなり
満足、満足
ちょっとめんどいですが
やっぱり塗装機体はいいです。