あの道この道

日々の生活を気まぐれに・・・

年金の手続きに

2012-04-22 | 生活

60歳すぎたので先日 日本年金機構へ 年金の手続きに出かけました

わりと空いていて 15分程待って呼ばれました 

 

結婚する前に3年間ほど会社に勤めていたのでわずかですが今年から厚生年金がもらえます ラッキー

でもわずかですよ~~~

65歳からは年金が全額もらえる うれしい~

あと5年

早く欲しいけど それだけ年をとると言う事

いや~複雑で~す

 

65歳までに主人にもしもの事があれば 遺族年金が全額もらえるそうです

しかし遺族年金か 私の国民年金か選択しないといけません

 

私が65歳過ぎて 主人にもしもの事があった場合は 私の国民年金と遺族年金両方貰えるそうです

しかし遺族年金がだいぶ減った額になるそうです

 

思わずどちらが得ですかと聞いてしまいました~

そしたら両方貰った方が得だと思います との事

 

なるほど~私が65歳過ぎるまでは 主人に元気でいてもらわないといけないと言う事です

よし頑張るぞ~とふと頭によぎったのですが  何を・・・・

 

 

かなり頭にくる事がありました~

結婚して国民年金に加入10年ほど払っていたんです

しかし貯金に回した方が得かもしれないと思い国民年金を止めたんですね

1年後 昭和61年にサラリーマンの奥さんは主人の給料から奥さんの年金が引かれるようになりました

その頃のできごとです

右側の被保険者でなくなった日が私の手帳と 日本年金機構から送られてきた

書類と違うのです

半年間短くなっているんですよね~

2~3年前に年金特別便で送られて来た時 違っていたので 訂正を出していたのですが

その後何の返事もなかったんです TELしたんですが 調べていますとの事だったんですね

そしてず~っと連絡が無いままに・・・・・  

気にはなっていたのですが 先の事だから良いか~と私もそのままに

 

そして  先日年金の手続きの時に 手帳と書類が違う事 を見せたら 係の方がびっくり  エ~

訂正の書類を出したのに返事が来ない事を告げたら また  エ~

半年短く書類はなっているので 掛けた年金も半年短くなってるのではと聞いたら

これは 年金を納めた終わった日ではなく 私が年金を止めたと手続きした日だそうです

なんか分かりずらいですよね~

納め終わった日を書けばいつまで納めたかと言うのがすぐ分かるのですが

 

でも被保険者でなくなった日を年金機構の書類では半年間短く訂正してあるんですよね~

いつ訂正されたのか どんな理由で訂正されたのか

もし訂正したんだったら私に連絡しないといけないのに来ていない

私の年金手帳に記入してある日よりも 半年間短くなっている

  

半年間短く訂正した人が私の年金をねこばばした可能性もある

いつ どこで だれが どういう理由で訂正したのか 解答が来ていなかったので

再度尋ねたら

それは東京の社会保険庁が出した物   今は社会保険庁ありませんからわかりません

と言われたのでもう頭に来た   このじじい何言ってるんだ~~~

 

社会保険庁は名前を変えただけでしよう 引き継いだところがあるでしよう

ここも以前は社会保険庁だったんでしよう

 

そうやってごまかさないで下さい 

そうやってみんなの年金を ねこばばしていた事実があるんですからね~

私の年金も半年間取られた可能性もあるんですよ~

東京の引き継いだところに すぐ確認してください

と怒鳴った  

急に態度を変えられおろおろ 調べてみますと言われ 電話をしてくれた

しかし書類が倉庫にあるので すぐには分からないので 調べて解答の書類を

送りますとの事

それで納得いかなかったら 弟三者委員会に申し出て下さい  との事

 

これでは 納得いかなくても 領収証なし 家計簿もつけていない

弟三者委員会に申し出ても  払ったと証明する物が無いしね~

こうやって沢山の人達が泣き寝入りしているんですね~

 

もうその日は イライラ でした~

イライラしながら今日の出来事を主人に

しかし いつも冷静な主人でした~