熊本の友人鮫島さんが ウズベキスタンへ ボランテイアに行かれました
その時の体験記を送ってくれました
ウズベキスタン ってどこ？
中央アジアに位置しており、旧ソ連と言えば分かりやすいと思います
日本人の方が私財を投じて作られたのり子学級 リシタンへ行かれたのです
首都タシケントから車で5時間ほどですが あの日は7時間もかかったそうです
あちらでは日本語を教えたり 折り紙やお手玉などして遊んであげたりと 楽しく過ごされた様子が綴られています
友人は74歳です 当時は73歳の時 そして妹さんと・・・
まる2日がかりで現地に到着 こんな遠い所にボランティアで・・・
凄いですよね～～～どこにそんなパワーが・・・
そして新聞にも載りました
のり子学級の子供達と記念写真です
学級には7歳から18歳までの生徒が30人ほど在籍しているそうです 授業料は無料
日本人のボランテイアの方が来られて日本語や 日本の文化を学んでいるそうです
ボランテイアの方は教師の資格が無くても教える事が出来るそうですよ
興味のある方いらっしゃいませんか・・・
世界文化遺産も沢山あるので一度は訪れてみたいですね～
私もボランテイアの研修に行って来ました
レクレーションダンスの講習会です
しっかり覚えて 教えないといけません
覚えるのが大変ですが 眠っている脳を活性化させて 頑張っています
若い時から色んなボランテイァに挑戦されている鮫島さん 本当に凄い方なんですよ～
一人で世界一周の船に乗り・・・ 2回も・・・
何事にも前向きに そしてプラス思考で見習う事ばかりです
私が結婚して長崎に行った時 右も左も判らない私達夫婦に優しく接して頂き かれこれ40年来のお付き合いです
尊敬する鮫島さんを見習って 私も日々成長していきたいな～と思っているのですが・・・
いつもパワーをありがとうございます