人生色々
母の介護から帰って1か月半になります
車いす生活になっていますが 頭は元気 車いすの操作も上手になっているようです
私が行った頃は 一人でベッドでは起きれますがたてない状態でした
なので立たせてポータブルトイレへの異動 抱きかかえたまま足を少しずつずらして
ズボンと下着を脱がせます
終わったらまた抱きかかえて 履かせて 車椅子やベッドへの異動
一日何回も・・・何回も・・・腰が悪い私には最初の一週間は辛い日々でした
しかし一週間が終わる頃には 見る見るうちに 自分で立って移動が出来るようになったのです
私も2週間目から少し楽になり 母がデイケアに行っている間に3人の友人と合う事が出来ました
一人目はいつもメールや手紙をくれる 豪華客船で3か月の世界一周旅行を2回された友と会いました
今回はなんと ウズベキスタンの のりこ学級へボランティアに行かれた話を聞くことが出来ました
99パーセント日本人が行かない国だそうで 24日間 日本語指導のボランティアに・・・
楽しかった事 大変だった事
私よりも10歳上なのに 良くパワーがあるのには驚きでした
そしてお土産にウズベキスタンのお皿を頂きました
これは手書きです 素敵ですね
これはアラスカに行かれた時のお土産です
ランチしながらの ウズベキスタンのお話とても楽しい時間を過ごす事が出来ました
そしてウズベキスタンの体験記 とても楽しく読ませて頂きました
鮫島さんありがとう
二人目は今私が働いているスイミングの経営者の妹さん
以前は社長の役職でした
しかし父親が亡くなり 母親が具合が悪くて 介護の為に仕事を辞めて 熊本に帰られたのです
バリバリ仕事をされていたのですが 今は介護一筋です
5年ぶりの再会で その当時の事や 会社の事 また介護の事で話が盛り上がりました
親が元気でしたら 現在も今の職場で 社長としてバリバリ働いていらした事でしょう
親の為人生が変わるんですね~
ランチしながらの楽しい一時でした
働ける時は 働いた方が良いよ~との言葉を貰いました
そして3人目は 長崎の時に同じスイミングの仕事の仲間でした
なんと20年ぶりの再会です 熊本の人ですが 御主人さんの転勤で長崎へ
しかしご主人さんが数年前に亡くなり 今は熊本の実家の親の面倒を見ながら
幼稚園でパートの仕事をしているとか・・・
ご主人さんが健在の時は 二人で色んな所に行って楽しかったお話や
またご主人さんが亡くなった時の辛さ
そしてご主人さんの実家との 遺骨の争い
そして現在の状況・・・
親の面倒を見ないといけないので 仕事も思うように出来ない 自由に出来ないと・・・(一一")
姉 妹が居るのに 何で私だけが・・・自由に出来ないのかな~と
20年ぶりの再会でのお話で 色んな事を考えさせられました
胸が痛くもなりました
私も介護は姉に任せっぱなしです
姉も大変そうです
時々愚痴の電話が・・・本当に申し訳ないですね~
今回母の介護で帰省したため 3人の友と会う事が出来ました
人生何があるか判らない事
そして自分の人生が 急に変わるかもしれない事・・・
これから私の人生も どんなになるのかな~と少し不安になっています
兄夫婦と仲良くできていますが
生前は電話が来るたびに落ち込んでいました。
親がいると嬉しい反面
いろいろありますよね。
皆さんもそれぞれ大変な思いをされていて
シャムさんにお話を聞いていただき
ホッとしたひと時だったのではないかしら
ご高齢のお母様自身のやる気とパワーも凄いですね。
懐かしい友たちとの再会、お互いの身の上話や
、お食事などご一緒出来て、良かったですね。
我々の年代になると、誰でも、家庭や、身内に色々な問題を抱えて、それぞれが頑張っていますね。
本当に人生色々ですね。
でも何をするにも自分の身体が健康でなければ出来ませんね。
シャムさん、どうか無理をなさらずにね…。
何冊の本を読んでも得られない貴重なお話です。
よかったですね。
女性はこうして年をとっても成長するんです。
お友達の話を聞いて、あらためて自分の立場というか
立ち位置が確認できますよね。
それがお姉さんへの感謝、お母様への愛情が増していくことにつながって行くのだと思います。
遠く離れて気がかりでしょうが、シャムさんがいつも気にかけていること
お姉さんにもお母様にも伝わっていますよ。
大変だけど、また時間を作って行ってあげてね。
いずれ自分たちの番が来ます。
その時・・考えても仕方ないわね。
親はいつまでも長生きして欲しいです
しかし 回りに迷惑かけないで生きて欲しい!
でも無理な話ですね
いずれ自分の番が来ます
子供達に迷惑にならない様な老後を送りたいですね
それを乗り越えて行かないといけない辛さ・・・
人生色々ですね
身にしみました
私も姉が見てくれるので良いのですが 私が見るようになれば そく仕事を辞めないといけません
まずは自分が健康でいる事ですね
親の介護は率先して出来る者ができるだけ手を貸す、、
こんなことが果たされたら最高です。
これからもお姉さまを助けてご協力されてくださいね。
ご友人とのひとときを、旅のお話をおみやげまでいただいて、よかったですね。
お仕事はお元気な内は続けられるほうがいいですね。
寝たきりになり兼ねないご高齢の身で
よくそこ迄になられて感心しています。
何時の間にか90代は、珍しくはなくなりましたね。
義母は98歳、母も91歳迄生きてくれましたが
見送れば側に自分の老いが来ていました。
子どもの足を引っ張らないで終りたいと
願っていますが、こればかりは自分の意思だけでは
どうもなりません。これから介護問題は
ますます大きな課題になっていきますね。
バリバリ仕事をやっていた人が 親の為にできなくなったり・・・
御主人さんが亡くなった為 幸せの生活が 崩れてしまって 遺骨争いまで発展して・・・
胸が締め付けられました
親の介護も避けられない問題で・・・
それぞれ悩みがありますね
私は姉に感謝 感謝です
近くでしたら協力出来るのですが・・・
また来春旅行が出来ればと思います
なので 親が大変になってきたら 子供が恩返しですね
みれる人が見る そうだと思いますが 見てくれる人に何かの協力が必要ですよね
なので私も 姉に出来る協力を陰ながらしています
旅のお話楽しかったです
手書きのお皿 綺麗ですよ
私が介護で帰った時は 少しボケた事を言っていましたが 見る見るうちに回復
今では 元の通りに脳が回復して 姉もはっきりしすぎて嫌になるとぼやいています
少しボケていた時の方が可愛げがあったと・・・
母も口うるさい所があるので・・・
遠くにいますが 母と姉を支えて行ってあげたいと思います