恐れを感じることは弱さではありません。恐れを否定せず、受け止め、生きられるくらい、その人はしなやかで強い、ということです。恐れを感じることを恐れることこそが弱さなのです。そんな自分の弱さを認められたら、その人はもう、「弱い人」ではありません。懐深く、そんな弱さも受け入れられる慈悲深い人になっているのです。 . . . 本文を読む
虐げられたカケラ君たちに注ぐ「慈悲」がある意味、このハートのヒーリングの本質と言えるかもしれません。最も深い闇の中に光を見出すのも、この「慈悲」故です。自他の中に見出すカケラ君たちにこの慈悲が本当に注げたなら、あなたはもう、このエネルギーを使えたことになると言えるでしょう。 . . . 本文を読む
よく、弱さを認めたくないと嫌悪、拒絶している人がいますが、その「強くありたい自分」は、本当に「強い」と言えるのでしょうか?自分の弱さを在るがままに見て、受け止められる人の方が、本当は強いと言えないでしょうか?弱さを認めるとショックを受けて崩れるような人は、自分の弱さを受け入れる人よりも強いのでしょうか?よく考えてみることです。 . . . 本文を読む
制限が外れると、それまで選択の外にあった選択肢が手に届くところに見えてきます。それも選んでいいんだって、思えるんですね。そうやって自分の世界が広がっていく中で、実際にチャレンジしてみたらいいんです。一つのチャレンジが、また次のチャレンジに繋がって、その積み重ねで驚くほど自分の感性が生き生きと復活しているのを感じるでしょう。 . . . 本文を読む
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは「自分を否定するのをやめて自身に向き直り、対話するよう最高最善に働きかける」です。参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」をご覧になり、 ご理解のうえ2019年9月18日(水)17:00までにお申し込み下さい。 . . . 本文を読む
深いレベルで自己否定のプログラムが入っていると、どうしても無意識にも破滅する方向だとか、幸せにならない道を選んでしまうものです。幸せになること、栄えることが自己否定のプログラムにそぐわないからです。だから、そういう人は幸せになりそうな流れになると、とても居心地が悪くて落ち着かないのです。 . . . 本文を読む
この自分はダメだから変えればいい、というものではないのです。この自分が一体何をしているのか、そこに本当に気づけば、変えようとしなくても一瞬で変容は起こります。「変える」のではなくて、自ずと「変わってしまう」のです。 . . . 本文を読む
この叫ぶワーク、叫んでいるときに色々な自分が見えてくることがあります。今生の、どうにもつらかった時のときもあれば、明らかに今世じゃない場面が見えてきたり。いずれにせよ全力で、腹の底から叫びを表現すると、体の中のエネルギーがものすごく動きます。 . . . 本文を読む
自分がこんなにも恐れを「必要なもの」として抱え込んでいたなんて、すごく驚きです。もしこれらをすっかり手放せたとしたら、私は本当にやりたいことをやれるようになるだろう、とも思いました。逆に言えば、今現在は本当にやりたいようにはやっていないってことですね。 . . . 本文を読む
執着を手放すと、希望が無くなる、絶望に突き落とされると信じている人も多いですが、本当に進むべき道であるならば、しがみつこうがどうしようが、その道の方があなたを手放すはずがない。そう思いませんか?なぜ今、その望みが叶っていないのか。 . . . 本文を読む