青空の向こう

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JR九州 女子旅 2022 冬 1日目 ② 『 佐賀県 嬉野温泉 』

2022-12-04 21:12:19 | 国内旅行 2022

2022年12月2日(金)~4日(日)

JR九州の “ ハロー!自由時間ネットパス ” と、期間限定で発行された土祝日限定の

“ みんなの九州きっぷ ” を使った鉄旅3日間の記録です。

私は3日間、娘は土祝日限定2日間のフリー切符となります。

 

 

2022年12月2日(金) 1日目

長崎県の佐世保で、佐世保バーガー発祥店のハンバーガーを食べて、佐賀県の嬉野へ。

10時41分発の 特急 みどり22号 博多行きに乗車して、武雄温泉駅へ向かいます。

武雄温泉着は11時27分です。

 

特急 みどり。

 

佐世保駅から早岐駅までは、バックで走行します。

 

早岐駅で、ハウステンボスから来たハウステンボス号と接続して、

みどり・ハウステンボス号 博多行きになります。

 

11時27分に武雄温泉着。

 

新幹線駅舎側の御船山口(南口)に出てみました。

 

噴水が設置されていました。

 

11時58分発 かもめ21号 長崎行きに乗車して嬉野温泉駅へ。

 

この日は寒かったので、待合室で待ちました。

 

西九州新幹線 かもめが入線。

 

今回の鉄旅で利用したネットパス。

12月3日(土)~5日(月)までの予定で取っていましたが、休みの関係で一日早く

なりました。1回だけ変更可能なので、前日の仕事帰りに変更しました。

5日(月)の、観光列車 ゆふいんの森号のパノラマシート席の最前列をgetしていた

ので残念でしたけど、仕方無いですね。又の機会にリベンジします。

 

数日前に、イベント会場で嬉野のパンフレットを頂いていたので参考にしましたよ。

 

12時04分、嬉野温泉駅に到着。

わずか6分間の 西九州新幹線乗車です。

 

自販機も、かもめ仕様になっていました。

 

温泉口(西口)です。

 

源泉掛け流しの『 手湯 』。

 

源泉掛け流しの『 足湯 』。

 

日本三大美肌の湯に入りたいので温泉街へ。

国道34号線を大村方面へ歩きました。

 

『 シーボルトの湯 』

江戸時代に蓮池藩の藩営浴場として整備されて、大正時代にはドイツ人により設計され、

『 古湯温泉 』として再建されましたが、老朽化もあり平成17年に解体されています。

大正時代に建築された当時の姿を再現し、平成22年に『 シーボルトの湯 』として生ま

れ変わっています。

 

二階は休憩室になっていました。

 

大人420円の入浴券を購入し、係の方に渡してから入ります。

 

人がいますから 温泉内の画像はありませんが、熱め&ぬるめ の浴槽が2つありました。

ロッカーは100円ですが、使用後に返却されます。

 

『 シーボルトの足湯 』

ここは利用しませんでしたが、無料でした。

 

帰り道で気づいたのですが、旧長崎街道を歩いていたんですね。

 

国道34号線沿いにラーメン屋さんがあって、タマさんが喜びそうと思って。

 

嬉野温泉駅に戻ってきました。

片道20分くらいかかりました。

 

塩田川口(東口)です。

 

のどかで、ロケーションが良いところですね。

 

嬉野温泉駅から温泉街へは少し遠くて不便に思いました。バスも途中迄だそうで。

来年の夏に開業予定のホテルが駅の隣に建築中で、駅前も整備が進んでいるようですから

これから開発も進んで利用者も増えてくるのでしょうね。

温泉街まで行くと、日帰り温泉、蒸し湯、足湯などもあって楽しめそうです。

 

コメント (8)
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