青空の向こう

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北欧10日間『 ノルウェーの首都 オスロ → スウェーデンの首都 ストックホルム 』 2023年 ⑯

2023-08-19 14:50:28 | 北欧4ヵ国 2023

2023年7月23日(日)4日目

ノルウェーのオスロにある ムンク美術館を出て、バスで空港へ。

ヨーロッパはバカンスのシーズンですから、キャンピングカーも多く見かけました。

 

陸続きのヨーロッパは、色んな国のナンバーが。

環境に配慮して、電気自動車が増えてきているそうです。

 

ノルウェーの平均的な年収は900万円。

税金を3割払うそうですが、6月に休暇手当が1割入り、12月にも 0.5ヶ月分の手当が

貰えるそうです。大学院まで無料。入院代も無料。

年金は、66.6%貰うそうで、今年は年金が8.54%もアップしたとか。

 

空港の管制塔が見えてきました。

 

空港内も人が沢山。

 

スーツケースを預けて、手荷物のチェックを受けました。

ノルウェーからスウェーデンへ移動しますが、出入国審査はありませんよ。

飛行機に搭乗までは自由時間で、各自空港内をブラブラ。

 

ナッツの入ったノルウェーのチョコレートが美味しそうだったので購入。

 

自分で機械操作しての購入で、もちろんカード払い。係の人に教えてもらって購入。

免税なので、搭乗券をかざさないと購入出来ませんでしたよ。

購入後に出ようとしたけどバーの開け方が解らず、他のルートで出ました(笑)

レシートのバーコードをかざすとオープンするみたいでした。

キングサイズ250gで、39ノルウェー・クローネ(567円)でしたが、

濃厚で美味しかったです♡

ノートパソコンでお仕事中の添乗員さんとお話ししながら 一緒に食べました。

 

SK 1484便( オスロ発 18:10 → ストックホルム着 19:10 )

ノルウェーの首都 オスロから、スウェーデンの首都ストックホルムへ。

40分ほど遅れて出発しました。

 

搭乗した航空機。

 

初めて訪れたノルウェーとお別れです。

また訪れることがあるかな~⁉

 

国際線ですが、3ー3列の小さな飛行機で、満席ですね。

 

ストックホルムを上空から。

コロナ前の2019年12月に娘と訪れていますから、2回目の訪問です。

 

スーツケースをピックアップ。

 

バスで宿泊先のホテルへ。

 

スカンディック ビクトリア タワー。

研究者や企業などが集まるシスタ・サイエンスシティ(Kista Science City)の中心部に

位置し、ガラスで覆われたユニークな建物の高層ホテルです。

 

フロント。

 

私は、1307号室。

 

西日が差し込んでいました。

 

バスタブ無しのシャワーのみ。

 

日没は21時30分頃。

部屋の窓から日が沈むのを眺めていました。

 

コメント (10)
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