3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

天国と地獄・続

2008-05-23 19:53:35 | 徒然



合格通知があまりにもうれしかったため、
記事の順番を完璧に無視し、書いてしまった。



で、


俺が一番輝いていた時代であったと。

輝いているかなんて基準は全く無いので、
もしかしたら今が一番輝いているのかもしれないが、
主観的に判断すると、
全くそんな事は無い。
当時が一番輝いていたと自分では思う。

過去の栄光にすがるなんて、
男としては最もかっこ悪いことであろうが。

じゃあ、当時と同じくらいの努力をしろと思う。

自分でもそう思う。

が、今となってはなぜあれほどまでに一生懸命になれたのかと思う。

同時の努力をするならば、
本当に自分をぎりぎりまで追い込んで、
周りに心配されて、
あと一歩でノイローゼになるくらいまで自分を痛めつけないと
当時の自分には勝てない。

俺には今まで本当に自分で納得できるほど、
がむしゃらに努力した時代が三つある。

一つ目はもちろん空手道部時代の3年間。

二つ目は浪人時代だ。
気持ち悪いくらい勉強した。
一年で偏差値35上がった。
ここでの勉強、努力は俺の中で大きな糧になった。

三つは塾での2006年度中3の一年間だ。
始めて中3を持ち、
何も判らないまま、がむしゃらに
自分の出来る事はひたすら極めようと努力した。

そして四つ目は…

今だ。


このように書けなければならないのだ。
それぞれの時期が、俺の中で本当に大切な時間だった。
今もそれぐらい努力をしなければならんのだ。


過去の栄光を懐かしむために行ったのだが、
逆に懐かしいどころか、
情けなくなった。
今の自分が。

昔の俺なら思っただろう。
「お前、何やってんだ」って。


ただ、反面、
慰めてもらった部分もあった。

俺はかつて努力してた時代もあったんだ。
いちおう努力は出来る人だったんだ。
そして努力した時代はきちんと結果を出してきたんだ。

いい刺激になった。

行ってよかったかなと思う。

今度思い出の場所に来る時は、
胸を張って来たいですな。
過去の自分に自慢するくらいに。
成長した自分を見せ付けるくらいに。

なんちゃって。



因みに公園はとても広いです。

夕暮れ時は堪んないです、雰囲気が。

ゆっくり流れる時間の中、
彼女なんかとメランコリックに過ごせたら
とてつもなく幸せだろうなと思った。


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