3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

翔んで埼玉展

2023-12-18 20:50:00 | 映画
標記の通り、翔んで埼玉を2つ見た後、所沢のサクラタウンで翔んで埼玉展を見に行った。

これは行きたいなどと言う願望では無くて埼玉で育った者としての義務だと考える。

ランドローバーに飛び乗り、埼玉県人なら一度は走ったことがあろう463を走り、サクラタウンへと向かう。

行きに給油。毎度12000円を超える大食いである。燃費のことを考えたら外車の中古車なんで絶対に乗るべきではないが、その姿形にやられた俺はもうこいつから離れられないんだなといつも給油しながら思う。サービスでボックスティッシュ貰った。

試みにGoProを内側にセットして録画してみると、いい画角でドライブトークの映像が撮れた。

場所的には近いので、30分程で到着。
サクラタウンは2回目である。


千人テラス、誰も人がいない。

さぁ、埼玉県人として、お金を払わせて頂こう。



入り口で記念撮影。

勢揃い。ここは必ず2まで見てから行ったほうが良い。1だけだと足りない。

何かイベントがあった。某格付け番組の様に、どちらかのドアに入るのだが、俺は埼玉県人の意地とプライドを絞り出し、全問正解した。最後の扉も正解の方。圧倒的に少数派だったので気分が良い。無事に通行手形を発行して頂いた。



バンクシーって誰展を思い出す。



これを待ち受けに設定しようと思う。これも埼玉県人の責務であろう。

二階堂ふみのサイン。

杏のサイン。
ガクトのサイン。カッコよ。

ってことで面白かった。
いや、面白いなんて言葉は許されない。責務を果たした。埼玉県人として。




翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛を込めて〜

2023-11-28 07:20:00 | 映画



観てきました。

翔んで埼玉の続編。

勿論、埼玉県は所沢市の映画館で観た。ここは徹底したい。




感想は…琵琶湖と行田タワーに行きたくなった。

今回の翔んで埼玉の一番の見所は、埼玉の中から行田タワーを見つけてきたことに限ると思う。

前回にもまして、茶番劇感が半端ではない。

チャーリーと〇〇工場の丸パクリとか、関西の人たちをバカにした感じとか、前作よりも下らなさがパワーアップしていた。

ってか、これ続編いくらでも作れそうだな。

今回は関西編だろ。

例えば次は九州編とか。
失礼を承知で考えてみよう。

今回の大阪ポジションは…
うーん、福岡かな。完全なるイメージ。

滋賀ポジションは…

宮崎とか? 失礼極まりないですが、俺はれっきとした埼玉県民なので許してください。

2時間に及ぶB級エンタメを観て、下らねーって笑える時間でした。

あと、キャストが無駄に(?)豪華すぎてそれもまた笑える。いや、むしろそれがまたエンタメなんだろうな。



エヴァンゲリオンとねこ

2023-08-03 11:21:00 | 映画
この夏休みのやりたいことの1つとして、エヴァンゲリオンを全て見尽くすという目標?を立てた。

全てとはどこまでかと言うと…

TV版は26話まで全て。
旧劇場も全て。
そして新劇場版はQまで。

取り敢えずここまでを夏休み中に一気見するのである。

実は随分と前にBlu-rayBOXを中古で購入していた。ラックて眠ったままになっていたが、実はこれかなり豪華で、TV版は勿論、旧劇場版までをコンプリートしている。

で、家でじわじと見ているのだが、漸くシンジとアスカがユニゾンして62秒でけりをつけたところまでいった。
あのシーンカッコ良すぎるだろ。セリフと効果音全カットでBGMだけで62秒の演出。ヤバいな。

で、猫あるあるだけど、見てたらMacBookの上に猫が乗ってきて邪魔をする。

なので一緒に見た。



エヴァを見る猫。可愛すぎだろ。


きみと、波にのれたら

2022-08-04 20:27:00 | 映画
今日は夏休みっぽいことしてみた。

自宅をシアターにしてみた。

まず、MacBookProにハブでBlu-rayのドライブをぶっさす。

次に俺のお気に入りのウーハー低音ブリブリのサラウンドスピーカーをBluetoothで繋ぐ。

そしてNEBULAのプロジェクターにHDMIをMacBookのハブにぶっさす。

最後に電気を消して、座椅子とビールとツマミを用意する。

これで、マジで映画館の完成である。

めっちゃよかった。

音の良さと画面の大きさ。たまんな。




こんな感じね。

みたのは、標題にある通り、『きみと、波にのれたら』

湯浅監督大好きだ。ケモノヅメであのギリギリの作画にめっちゃ虜になった。

みた感想としては、とにかく海に行きたくなった。湘南に。

そしてサーフィンしたくなった。
マジでやろうかな。俺も波に乗りたい。

ヒロインの髪型と服装が良かった。

そして、とにかくあの曲が頭の中に残った笑


翔んで埼玉

2020-01-08 20:24:00 | 映画





もうだいぶ前になるんだけど…

翔んで埼玉

ナイトシネマで見てきました。

めっちゃ面白かった。
地名のチョイスが絶妙過ぎた。
やっぱり俺は埼玉出身なんだな。最高に嬉しかったよ。てか逆に東京の映画館で見たけど、埼玉の本籍地とか住所が無ければ入れないような規制してもいいくらいだよ。てか埼玉人しか理解できないネタが多過ぎたけど、東京の人が見たら面白いのかな😅

あと、はなわの埼玉の歌がマキシマムザホルモンっぽくていい曲だった。

或る街の群青

2019-07-22 18:41:31 | 映画
タイトル懐かしいでしょ。
あのイントロ頭の中に流れるよね。





海獣の子供

見てきました。

内容は難解で分からないところもあったけど、メッセージは受け取りました。

そしてとにかく映像が綺麗で。

ひたすら海行きたくなる、
ダイビングしたくなる、
江ノ島行きたくなる、
水族館に行きたくなる映画でした。


鉄コン筋クリート見直そうかな🤤

次は天気の子かな。
7月中に見たい。

あとハローワールドも見たい。

未来のミライ

2018-07-27 12:21:33 | 映画
標記の映画見てきました。
後悔直後の土曜日のナイトシネマで見てきた。
細田守の作品は全部見てるし、3年ぶりの新作だから、めっちゃ期待してた。


見た感想としては、めっちゃイライラした。

あの男の子。
可愛いとかいう感情は一切無くて、只々ひたすらに苛立たしかった。
あの声のせいか?
さてともあのイラつく言葉遣いのせいか。

終始、ガキの駄々っ子を見てイラついたという感じか。

あれ、楽しいのかな。

周りの人はあの映画見てどんな感情を抱くんだろ。
子供の成長にほのぼのした感情を抱くのだろうか。

だとしたら、俺は子育て無理かも知れない。
ムカつくんだもんだって。

あとは何だろう、家の中はやたらとオシャレだった。

それくらいかな。

あんま内容が残ってない。


ペンギン・ハイウェイを見に行こう。

サマーウォーズ

2018-07-10 20:59:10 | 映画
夏季の期間限定でDVDがめっちゃ安くなっていたので、買ってしまった。

細田守作品で初めて映画館で観た作品。テレビでもう何回もみてる。

これは絶対劇場で観た方がいい作品だね。
OZの映像とか、最後のバトルの映像の迫力が違う。

侘助が大好きなんだよ。
かっこよすぎる。

「残念だけど……それは無理だね。」

こっからのセリフがかっこよ過ぎて、全部覚えている。アフレコ出来ます。

あとは音楽が最高。
メインテーマソングもクロノトリガーを彷彿とさせる壮大さで最高なんだけど、何よりキングカズマの曲がかっこよすぎ。
イントロが終わってあの曲流れ出した時は、

キターーーー(・∀・)ーーーー!!

だよ。

ってこれも見た人にはわかるネタ。

夏にまた見直してみるかな。

新作も楽しみだ。

時計仕掛けのオレンジ

2018-07-07 21:25:16 | 映画
つい買っちまった…

魔がさしたのだろうか。

もう何回見たか分からない程見ている。
実家にはDVDもある。

しかし、此の期に及んでBlu-rayで、この映画を買ってしまったのである。

この映画が大好きだ。
ファンなんだよ。

あの独特な世界観も、変な言葉も、ゴスな感じも、ストーリーも全部好き。
最高に皮肉が効いてる。
スタンリー・キュブリックは天才だと思う。
あれ、何年前の映画だよって思う。

今見てもハイセンスすぎだろ。

うん、だからBlu-ray買っても許されるよね…

友罪

2018-07-07 20:57:05 | 映画


『友罪』見て来ました。
結構前だけど。


実はこれは薬丸岳が書いた原作を一年前くらいに既に読んでいたので、内容はすべて知っていた。

因みにこの小説の原作を読んだきっかけなのだが、以前の職場のボスが貸してくれたのだ。
わざわざボスの部屋に呼ばれ、これ面白いから貸してやるよ、てな感じだった。
今思えばなぜ俺にこの内容の本を読めと薦めたのであろうか。
俺のことを、あの登場人物のような過去がある人間だと思われていたのであろうか。

見た乾燥としては、やはり原作の方が細かく描写されていてよかった。
ひとりひとりの描写がカットされている部分が多かった。

鈴木君を演じた人は頑張っていたとは思うけど、もっと気持ち悪く、不気味でよい。
目は“マックラカラッポ”であってほしかった。

まあ、登場する人間が全員不幸な映画だね。
誰一人幸せな人がいない映画。見たら暗澹たる気持ちになる。


俺は悪趣味なので、事件が起きた現場を調べるのが好きだ。
乙一のGOTHって本の『もしかしたら何らかの理由で戻ってきた犯人に出会えるかもしれないから』ではなく、単純に悪趣味。
ただの悪趣味だが、これは幼い時からずっとだ。


この映画のモデルになったであろう事件も詳細に調べ上げた。
ここまでセンセーショナルな事件もなかなか無かったので、幼心に強烈に印象付けたんだろう。
その現場もすべて知っている。当時と今ではどう変わったのも調べた。


俺はおかしいんでしょうか。