3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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再訪 武甲山 

2023-08-20 13:52:00 | 
20230820

取り急ぎ書いておこう。
以前、『激闘!武甲山』というようなタイトルで日記を書いていたが、遅い時間に訪問した為、武甲山山頂にある御嶽神社の御朱印が頂けなかったという日記を書いた。




というわけで、リベンジ。果たした。
無事に登拝し、今日はめっちゃ早い時間から登り始めてので、社務所も開いていた。

御朱印ゲットしました。
いやー、嬉しかったね! 頂上に着いた時の空いてるか否かのドキドキ感が半端なく、そして空いていた時の喜びは至上なものであった。

日曜日だし、午前中だし、行けると思ったんだよね。読みがあたってめっちゃ嬉しい。

今日は車で行くか電車で行くか最後まで迷っていたが、結局、寝不足だった為、電車にし、電車の時刻表や乗り換えアプリを見比べながら、できるだけ早く横瀬駅に着くルートを組み上げた。

今回は入間市駅から特急ラビューに乗ったのがポイント。飯能で特急に乗り換えが出来るって放送があったんだけど、終点だから混みそうだなと思い、賭けに出て入間市でラビューを購入してみた。




これが大成功でガラガラ貸切状態(まぁ、飯能で買っても空いてだんだけど)

しかも横瀬はラビューが停まるからあとはボケーっとしていればよい。梅ドリンクを優雅に頂きつつ、到着を待つ。

横瀬には8時09分に到着。
この時間にも理由がある。

タクシーの受付時間が8時からなのである。だから8時台の一番早い時間に横瀬に着きたかったわけ。

横瀬駅目の前にあるタクシー乗り場の人は良い方で、俺と目が合うなり、一の鳥居ですか?

すんなりとタクシーに乗ることができた。マジで経験者は語る。駅から一の鳥居までの道はタクシーがよい。心からそう思う。武甲山のスタートラインに立った時にはヘロヘロだったからね、前回。


もう一度来たぞ!

サクサク登って1時間半くらいで山頂に着いた。知ってるコースだし、ゴールもわかっているので登りやすい。汗の量が尋常じゃなく、自分でもびっくりした。

最初の方にも書いたが、頂上で神殿右手にある社務所が開いてるかどうかを祈りつつ近づく時のドキドキ感が最高だった。
開いてたのを見た時のテンションぶち上がり感もね。リベンジ出来たぞ。

勿論御朱印帳を持参したので、直書きして頂いたのだが、書き置きの御朱印が秩父の伝統の和紙を使用しているらしく、どうしてもそれも欲しくなってしまい、こちらも頂くことに。更に更に、木でできた登山安全のお守りもあったので、こちらも購入。リベンジに成功してテンションが上がっていたのが窺える。


因みに展望台は雲で全く景色は見えなかったけど。

下山もガンガン飛ばして足が痛くなった。

盛り石も前回と同様、飼っているネコの健康を祈願して置いていった。

そして今回のめっちゃ高ポイントだったこと。それは…

ログハウスが開いていたこと。

これがめっちゃ良かった。
下山は1時間弱でサクッと終わってしまった。一の鳥居ではスマホは圏外。あの駅までの道を歩く体力はないのでタクシーを呼びたいがどうするか… 前回同様電波が繋がるところまで歩くか…


LOGMOG

上りの時にログハウスが土日の12時から15時まで開いていることを思い出した。

30分ほど時間を潰せばオープンだ。ここで冷たいドリンクを頂きながらWi-Fiを利用してタクシーの手配。これ完璧!

一の鳥居で行きのコンビニで買ったおにぎりを食いながら、時間を潰し、ログハウスへ。


これよ、これ。
客は俺一人であった。静かなログハウスで冷えたオレンジジュースをしばく。最高やん。




ここが開いていたおかげで難なくタクシーを呼ぶことができた。

あー、楽しかった。


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