3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

事前研修2

2008-06-23 18:53:00 | 英語
事前研修1の続き

研修の4まで終了し、

研修5:渡航及び滞在に関する説明

ここではまずJTBよりパスポート、海外旅行傷害保険、外貨両替等の説明があった。
俺は既にパスポートは入手済みであり、コピーをファックスで送ってあったので、
保険と外貨両替について注意深く聞いていた。
まず、保険は絶対に入らなくてはいけないらしい。
当然、これからの留学に胸躍らせている現在においては
自分が病気になったり、怪我をしたり、さらには死んだりするなどとは微塵も思わない。
しかし、点滴2本で37万と言う驚異的な数字を目の当たりにして、
やはり入らなくてはいけないなと思う。
カメラとか壊されたり、盗まれても保険降りるし、
お守りみたいなもんかな。気持ち的には。

次に外貨両替についてだが、
平均して持っていく金は10万くらいだそうだ。
一番少ない人で5万くらい。
多い人は20、30万持って来るやつもいるらしい。
おいおい、やりすぎだろ。
てかどっからそんな金が出てくんだよ…

俺は食事のプランを結局3食付にした。
から、そこまで金は必要ない。
けど、流石に一ヶ月を食事つきとはいえ、
5万は少ないかなと思うので、10万弱だろうなと思う。

トラベラーズチェックで7万、
外貨現金で2万にした。
チップとかもあるから、全部チェックにはできないのだ。

あと、テレホンカードも作った。
これは格安で国際電話できるというもの。
2000円で40分くらい電話できる。これだけありゃ十分だ。

そして、JTBの次はトラベラーズ株式会社から旅グッツの営業だ。
ここぞとばかしに薦めてくるが、
気持ち的にわくわくしているので、全部欲しくなっちゃうんだよ。

スーツケースは借りるから要らないんだけど、
真空パックに出来る収納用品とか、
エコノミークラスで12時間飛行機に乗りっぱなしですと言われたら、
足を高く出来るグッツとか、首枕とか、色々欲しくなった。
ロンドン市内はスリが多いとのことで、
防犯用の貴重品入れなど、あれこれ欲しい。
一回冷静になって考えないと、金が笑えるほどに消えていく。

で、最後に大学の国際科から、
次回の最終ガイダンスの日程と提出物の説明を受けて、やっとこさ閉会式。
ただ、俺は健康診断を大学で受けて無いので、
また個人的に病院にいって受けなければならなくなった。
また、金が飛ぶ。

因みに、JTBが留学中の土日で、オプションのツアーの案内があった。
二種類あって、日帰りコースと2日間コース。

日帰りコース→『ロンドン市内研修』~午前:大英博物館
午後:バッキンガム宮殿、国会議事堂、ピカデリーサーカス、ロンドンアイ、ロンドン塔。

2日間コース→『ロンドン市内研修+ウィンザー&ストーンヘンジ』
1日目~上記と同じ
2日目~午前:ウィンザー城研修
午後:ストーンヘンジ研修


マジ行きてえ、コレ。

どうしても行きたい。
そしていくならどうせだから、絶対2日間コースだ。
特に前の日記にも書いたが、ストーンヘンジ行きたくてしょうがないのだ。

どれ、料金は…

ツインルーム希望…26000円
シングルルーム希望…33000円

また金が消える…

てか、ここでシングルルームとかドンだけリッチマンだよ。
むしろ誰かと一緒だからこそ面白いんだよ、うん。

同室希望者がいる場合はその方の名前とコースをご記入ください(同性に限る)
ってあったけど、俺は誰でも良かったので、書かなかった。
てか俺友達いないしね。

ああ、また長くなった…

続く

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