3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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はじめてのウルトラマン展 @池袋PARCO

2024-11-27 07:23:00 | 芸術
20241116

あ、そうそう。
この間池袋で無敵家のラーメンを食べるという日記を書いたんだが、その後にPARCO前のデカいスクリーンに『ウルトラマン展』の広告が映し出されたので、しかも終了ギリギリだったこともあり、行ってきた。

こういうのに凄く弱い。
こういう特撮系の中でもウルトラマンにやたらと惹かれるのは何故なんだろう…
幼少期に見てきた映像が30何以上たった今でも色濃く影響しているのだ。

で、中に入るとちびっ子は全くいないのよね。いい年した大人ばかり。



入り口。この赤色に心惹かれる。

ウーが急に映し出される鏡。ウーって霊というか実態がないものなので、0トンなんだよ。重さがない。こういう細かい設定まで覚えている自分が怖い。

ジャミラ。このジャミラTシャツポーズが有名であるが、ジャミラって実はめっちゃ悲しい歴史があるんだよね。唯一じゃないかな、ウルトラマンの腕からスペシウム光線以外のものが出て倒した怪獣は。

こんなに日本各国に現れていたんだな。各怪獣の出身地まで覚えていたら猛者だ。

いい年した野郎はひとりでバルタン星人のハサミをつけて写真を撮った。

メフィラス星人。このデザインはカッコいいよね。

イラストレーターともコラボしているみたい。おしゃれ。

終わった後には物販で物凄い量のグッズを購入してしまい、まんまと向こうの戦略に乗せられている大人となってしまった。

その中で怪獣図鑑が売っていたんだけど、エモすぎて買ってしまった。幼稚園だかの時、めっちゃ大事にしてた怪獣図鑑があったな。データベースになっていて、特徴は勿論、大きさとか重さとかまで覚えていた。

昔からそういうのが好きだったんだな。

いや、今の俺のこの性格や趣味や癖はこっからきてるのかも。




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