今日はすごいよ。
まず、起きたのが午前の10時。
スーパーで買い物を終えて帰ってきたら、ゴー宣道場『天皇論「日米激突」』がはじまる30分前。
仕事をしながら待っていたら、音声が入った。
ライブビューイングは顔が見えて面白いな。
東北の方は声と顔がすぐ一致しましたよ。
なんでかな~。
ケネス・ルオフ氏は話しを聴いてるだけで誠実さが伝わってきました。
絶対、知ったかぶりをしない。
議論から逃げない。
日本の野党は見習ったほうがいい。
日本人の複雑さという言い方や、多様性を受け入れていくのも難しいことだとおっしゃってることに好感がもてました。
僕などが当たり前に考えてることを、客観的にみる機会をもらったように思いました。
それはつまり天皇の事を知ることなんでしょう。
日本人だから分かる事があるんだと思うね。
天皇の権威を利用するんじゃなくて、なんというのか、よく見てよく聴いて考え続けるということなんじゃないかな。
天皇は国民に語りかけて下さってるわけだから。
小林先生の、もしも昭和天皇が戦争の反省を語ったならばというのも、スッと入ってきました。
そこが今日のクライマックスでした。
そこまで観ることができたのも、youtubeで2部まで配信してくださったからでね。
youtubeはいつも1部までで、2部はニコニコに入会しなきゃ見れないのにね。
ありがたいですよ。
その後はラグビーワールドカップ、日本対南アフリカ戦ですよ。
結果は負けてしまいましたが、今回日本がここまで戦ってこれた一つの理由として、チームの中で反省をちゃんとやってきたことだという方がいましたね。
そうか、強くなるための反省か。
それにしても、すごい戦いでした。