予防は自分で

もうそろそろ、風邪の予防は自分で考えてほしい。

政府の対応の裏には、そんな気持ちもあるのかもしれない。

Go toキャンペーンはいいけど帰省はダメなんですか？と、政府の考えを聞きたくなる学生はいるかもしれない。



大阪の知事は会見で、うがい薬使ったうがいを提案していた。

風邪だから、それも良かろう。



街に出ると、時々マスクしてるけど、手を洗わないでトイレから出ていく人もいる。

僕の予防はどうかというと、まず買い物から帰ってくると、品物を冷蔵庫にしまってから手を洗う。

またある時は、家のトイレから出てきたその手でトイレの照明のスイッチを切り、居間のドアノブを握り。

その手で洗面所の照明のスイッチを入れて、手を洗うために蛇口をひねる。

そんな自分に気づいてから、風邪の予防が虚しくなりましたが。

その手を鼻の穴に持っていく前に、手を洗っておけばいいのだと、開き直っています。



しかし最近は、自分で予防をして無症状であっても、PCR検査で陽性になってしまうと、意味がないということになってしまう。

元気な人からしたら、｢そんな馬鹿な！｣である。

陽性者も無症状であれば、隔離先のホテルを抜け出して、コンビニにだっていけるのだ。



だいたい無症状者からどのぐらいウイルスが出ているのだろうか。

本当に無症状者から感染してるの？



僕はこないだ実家に行ってきましたけど、基礎疾患をもつ両親は、今も元気です。