酷暑の対策

2020-08-22 23:15:11 | 日記
東京の酷暑の中でオリンピックをやることが、無謀なんじゃないかとか。

安倍首相のアンダーコントロールという嘘で招致が決まった事がが許せんとかね。

現在は新型コロナウイルスへの恐怖がある中での開催は、無理だという考えの方もあちこちにいます。

無謀な政府の考えのまま突き進めば、昔の日本軍のインパール作戦のような悲惨な事になるという方もいる。

その中に小説の「野火」の話しも出てくるわけですが、戦場の悲惨さを強調し過ぎるあまり、現実のオリンピックからは乖離していくようにも思えました。

まあ、オリンピックは戦争じゃないからね。

それでも歴史に弱い僕としては、勉強するつもりで話しを聴いています。

コロナウイルスの恐怖に関しては、ワクチンの効果がどれほどのものかという問題もありますし、僕はそういうものに頼るよりは、集団免疫を達成させて克服していくほうに考えが向いています。

日本人にとって、毎年流行るインフルエンザと同じ扱いになればいい。

そうなればオリンピック開催の障害は、一つ減ることになるのではないだろうかと思うわけです。

あとは酷暑の対応になりますが、IOCからはマラソンと競歩を札幌でやるという提案がありました。

要するに日程の変更はしたくないという裏事情があるということでしょう。

そういうわけで、熱中症対策という問題が残るわけです。

選手はもちろんの事、観客もボランティアも大変だろうと。

ここでふと、甲子園のことが浮かぶわけですが。

毎年どのような熱中症対策が行われているのでしょうか。

今年はコロナ騒動のせいで中止になってしまいましたが、応援のやり方も、大声を出さなければ密といっても野外ですし、やれたと思うんですよね。

感染するとしたら甲子園のトイレじゃないかという方もいますが。


そもそも羽鳥モーニングショーなどのメディアから始まった、インフォデミックによる新型コロナとの闘いですからね。

PCR作戦やマスク作戦は相変わらず続いてますし。



そんなことで甲子園や東京オリンピックを中止にするのは、残念というかなんと言うか。




























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする