過信に注意

新型コロナは風邪だとブログに書いてきましたが、重症者や後遺症で苦しむ方への配慮に欠けますかね。

感染した方々には、それぞれの症状に合った治療を受けていただいて、少しでも元の暮らしに戻れるように心から祈ってますよ。

問題は、無症状者の扱いでね。

無症状者からどれだけの人に感染するのかとか、PCR検査を受けさせて陽性者を隔離するのはどうなのかとか、僕はこのあたりが気になってるんです。

PCR真理教が東京が二週間後にニューヨークみたいに地獄になるとか、一週間後にミラノやニューヨークになると予言してきましたけど、ことごとくハズレてますでしょ。

児玉教授は国会の場で堂々と、８月には目を覆いたくなるような事になると予言してました。

国会ですよ。

どうですか？東京のみなさん。

８月の中旬になりましたが、ミラノやニューヨークのような地獄になりましたか？

こちら札幌には、PCR陽性者の数しか伝わってきませんが。

しかも7月の死者数が4月の１０分の１ですよ。

もうそろそろ｢予言は一ヶ月延長｣とか言い直せばいいじゃない。

そういう嘘つきが、人権無視で陽性者を隔離しろと言ってるわけでしょ。

冗談じゃないよ。


逆に新型コロナが風邪だというのが軽く見すぎだと思う方もいると思いますが。

風邪だって重い基礎疾患を持ってる人が罹ったら、死ぬきっかけになるかもしれないですよ。

だから当たり前の話ですが、予防が大事なのであってね。

毎年、風邪の季節は、インフルエンザに罹らないように考えてやってるわけでしょ。

それでも罹ってしまうこともあるわけでね。

罹っても風邪はひき始めが肝心だと言うでしょ。

新型コロナも同じよ。

心の病も同じだってね。

今回の新型コロナ騒動は、人の心というか頭というかね。

テレビなどで恐怖を煽られて、そっちの方をやられちゃった人が多いから、けっこう長引くだろうと言われてますよ。

だから頭のいい人ほど、過信には気をつけた方がいいだろうね。