プロデューサーって何なんだろうね。
いろんな人と会ったりお金を集めてきたりしてさ。
僕の知ってるあるプロデューサーは、自分も理解できないものを監督に作らせていましたよ。
そりゃあ監督さんも才能のある方でしたけど、どういう縁なのでしょうね。
プロデューサーの話しを聴いてると、大物の名前が次から次に出てくる。
最近だとある国の王子の名前が出てきました。
しかも王子の好きなアニメが『北斗の拳』と『ワンピース』だっていうのだから驚きましたよ。
そういうところに飛び込んで行けるのがプロデューサーなんでしょうね。
僕なら遠慮したくなるようなところに平気で行っちゃうのね。
命知らずというのでしょうか。
そういう人は日本のコロナ禍もインフォデミックだと見抜いちゃうみたいです。
周りの誰もコロナウイルスに罹ってないのに、テレビで何を騒いでるんだ?
という感じでした。
そういう方に出会えると僕も心強いです。
きっとそういうプロデューサーと仕事をしている監督さんも、大船に乗ったような気分で仕事ができるんじゃないでしょうか。
もしかしたらそのプロデューサーも、『コロナ論』読んでるかもな。
今日、うちに『コロナ論3』の入荷の電話が本屋からありました。
土曜日に買いに行く予定です。
どうですか、みなさんも!