寛容とは

2022-03-13 23:14:00 | 日記
石破茂議員が天皇陛下を敬愛してるのがよく伝わってきた今日の『ゴー宣道場』。

敬愛してるお気持ちには何も言うことはないです。
しかし、ノスタルジーは根深いなあ。

どーしようもないぐらい根深い。

本人もどーする事もできないんだろう。

天皇陛下が安定的な皇位継承を望んでおられるのだから、ただちに行き詰ってる原因を取り除けばいいだけじゃないかと思うのですが、そうはならない。

自分のノスタルジーが妨げになると気づいたら、それは飲み込んで、陛下の思いを尊重するのではないかとも思うがそうならない。

有識者会議もそうならない。

ノスタルジーと心中するのは個人の勝手だけど、現実の皇室とその未来を巻き込んじゃいけないだろう。

思い入れが強すぎて客観的になれないなら尚更だ。

それならば陛下の考えに委ねたらいいじゃないか。

陛下が一番深く皇室と日本の未来を考えておられるのだから。

保守が寛容だというなら、自分の勤めを果たせよ。

自分のノスタルジーは、自分で始末するしかないじゃないか。






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