『歌謡曲を通して日本を語る』の続きを観た。
この番組の魅力の一つは、明るくて自由というところだろうな。
それを物凄い真剣さで作ってるわけよ。
3月2日の横浜LIVEのテーマは『エロ』。
「難き時代」に「私的欲求全開」で戦いを挑んでる感じが伝わって来ない?。
「難き時代」は愛子様のお言葉で、「私的欲求全開」は小林先生のお言葉だよ。
番組を観ながら、すっかり笑ってる自分がいてさ。
先生が喋りと歌の両方をやってるうちに、頭の中で混乱してくる様子もそのまま流してるしさ。
もう、一人コント55号だよ。
そこに「楽しめ」と強制してくるチェブリンさんとの掛け合いがあって、時間を忘れちゃうよね。
2曲目と3曲目の演歌は、八代亜紀さんへの追悼や被災地へのお見舞いの気持ちを込められて良かったですよ。
『津軽恋女』は僕もよく歌ってました。
来週のカラオケでまた歌おう。
最後の「ドンチューゴー!」は盛り上がるねえ。
ギャラリーも楽しそうだしさ。
奇跡のようだよねえ、大須賀さん。
生番組だよ。