ゴミ当番

パッパラパン　パパパパパパ　パッパラパン　パパパパパパ♪

パッパラパン　パパパパパパ　パッパラパン　パパパパパパ♪

パッパラパン　パパパパパパ　パッパラパン　パパパパパパ♪

パッパラパン　パパパパパパ　パッパラパン　パパパパパパ♪

パッパラパーン　パパーパラパーン♪

パパパ　パッパラパーン　パパーパラパパーン♪

パパラパーパ　パパラパーパ♪

パパラパパラパーン　パパパパーン♪

今日のブログは、ジョン・ウイリアムズ『スーパーマン』から始まりました。

今週は朝が早いよ。

町内のゴミ置場の当番で、朝は５時起きです。

カラス対策のため、ゴミ置場を組み立てなきゃならないんですが、我々よりも早く起きている方もいらして。

ゴミを出すついでにゴミ置場を先に組み立てておいてくれるんですよ。

その後、頃合いをみてゴミ置場を折りたたみに行くんですが、ゴミの回収の方が回収のついでに折りたたんでくれます。

だから、やることがほとんどない。

緊張感を持って朝５時に起きる以外に、何をしたらいいのか。

しかしやることがなかったとしても、ゴミ置場に足を運び様子を見るのがゴミ当番ではないでしょうか。

何事もなく、当番を無事に終えて、次の方に仕事を渡す。

そういえば箒と塵とりと当番札も一緒に回ってきます。

しかし、まだ一度も使ったことがありません。

当番札もかけたことがない。

要するに、これはあれでしょうか。

ゴミ当番の証というような。

三種の神器とは全く違うけど。

まあ、こういう当番でもやることによって顔を覚えてもらったり、ちよっとでも町内会の手伝いをしているという気持ちが大事なんじゃないですかね。

そういうわけで、明日も緊張感を持って起きたいと思います。

雪が溶けた

根雪になるかと思った真っ白な雪が、嘘のように溶けてしまいました。

庭にタンポポが咲いていまして、すっかり春のようです。

冬をすっ飛ばして、｢長い冬だったなあ｣と思いたくなるような温かな陽気です。

しかし、こんな日も今日までです。

明日からまた雪が降ります。

もうすぐ12月だなんて、なんと早い一年でしょう。

今年は１月から自宅で仕事をするようになって、休日も仕事ができるようになったことで時間に余裕がうまれ、自分のペースを維持しやすくなりました。

通勤がなくなったことで、朝礼の前までの時間も仕事に使うこともできます。

終礼のあとも帰宅のバスの移動もありませんから、その分も仕事に使えます。

確実に仕事をする時間は増えています。

しかしまあ歳も歳ですから、｢もうダメ｣と言うのも早くなってます。

ちょっと早めに仕事を切り上げたり、ソファーに寝転がって眠ってしまう事もしばしば。

割り切って次の日に備えるというのも大事になってきました。

今日も予定の半分ぐらいしかできませんでしたが、それも想定内。

先ほど観たクラシック番組は、ジョン・ウィリアムズ特集の再放送。

最後の曲、スーパーマンがいい感じで心に響いてきました。

一年に二回ぐらいはスーパーマンを聴いた方がいいかもしれないと思いましたね。

ええ。

そんなわけで、明日は飛ぶよ！。

今日はネトウヨ話はお休み

うちからそれほど遠くもないスケート場に、羽生選手や紀平選手が来ましたよ。

真駒内のアイスアリーナといえば、札幌オリンピックでジャネット・リン選手が、金色の髪にピンクの衣装と白いスケート靴を履いて演技をした場所です。

今日の表彰式には荒川静香さんが登場して、羽生選手と紀平選手の首にメダルをかけていました。

その絵にちよっと感動して鳥肌がたちました。

フィギュア女子は今回もロシアが強かった。

金メダルの選手はまだ名前を覚えていませんが、女子でも軽々と四回転ジャンプを成功させますからね。

時の流れを感じます。

銅メダルのザギトワ選手は、見る度に｢やめてのお姉さん｣辺見マリさんを思い出すしね。

ホント、ロシア選手は綺麗です。

その二人に挟まれて、紀平選手は堂々の銀メダル。

紀平選手の初々しく輝く美しさがまたいい。

フィギュア女子は冬のスポーツの花と言いますが、いやーホントに花ですよ。

羽生選手は怪我から立直って３年ぶりのNHK杯でねえ。

僕も３年というと、札幌に引っ越してきて３年たったわけで。

新しい仕事に馴れるまでの苦しい３年間でもありました。

羽生選手はドラマがあるからなあ。

今日も演技がおわると、スケートリンクにプーさんのぬいぐるみがたくさん投げ入れられてましたよ。

しかし、あのぬいぐるみどうするんだろうか。

おっ、今夜も『生さだ』が始まりましたよ。

では今日はこの辺で。

｢今日のおまけ｣

よく見ると、白玉があなたに微笑みかけています。

昨日の続き

敵に命懸けで突っ込ん行くガッチャマンは頭がおかしいのか？

隕石に向かって突っ込んで行くジャイアントロボは、壊れて暴走したのか？

いや、それは違うだろうと思いました。

後に起きたオウム真理教事件。

その時に、以前特攻隊を否定していた人が、オウム真理教を擁護していました。

事件の犯人がオウムだと分かるまでは、僕もオウム寄りの人でした。

残念。

そのオウムの信者は、地下鉄でサリンを撒いて死傷者を出しながら、自分たちは生きて逃げ回り、教祖も押し入れみたいな狭いところに隠れていました。

結局みんな死刑になりましたが。

そのオウムに命を狙われながら、まさに命懸けの戦いをしていたのが『戦争論』の小林よしのり先生。

それからは小林先生を追っかけるように、SAPIOを買い、WiLLを買い、チャンネル桜を観てましたが、目的は先生の漫画や言動だけでした。

やがで僕の感心は、日本の国家の行方だけになっていきました。

アニメの中の無国籍な世界ではありません。

｢日本を知りたい。｣

そしてその思いは、天皇制とは何かというところに向かっていくのでした。

つづく

ネトウヨ

ネトウヨって、どうなんでしょう。

僕もSAPIOやWILLを読んでいた時期があるんだけど。

オウム真理教事件の反動から、国家について考えたくなったんですよ。

チャンネル桜も観てたしね。

でも基本が無知なので、天皇の事も何も知らない。

歴史が全くダメですから。

とにかくアニメや特撮のことしか頭にない。

ウルトラマン、仮面ライダー、マジンガーＺ、宇宙戦艦ヤマト、ルパン三世、デビルマン、銀河鉄道999、機動戦士ガンダム、風の谷のナウシカ。

ガッチャマンの科学忍法火の鳥にはしびれましたね。

ガッチャマンたちが命懸けで敵に突っ込んで行くんですよ。

ネトウヨは、ガッチャマン好きだろうか。

ジャイアントロボも最後は隕石に激突して行くでしょ。

銀河鉄道９９９のキャプテンハーロックの｢男は負けると分かっていても、戦わなければならない時がある｣というセリフがなんだか格好良くてね。

そういうアニメの影響か、戦時中の特攻隊をテレビのコメンテーターが、頭がおかしいなどと否定するような事を言うのを聞いてると、なんだかガッチャマンが否定されたみたいな気分になったものですよ。

多分僕みたいな無知な人に向けて言ってたんじゃないかと思うんですけどね。

つづく