時間に追われて

2019-11-17 23:44:29 | 日記
いろいろと予定がずれ込んで、昨夜は寝るのも深夜の2時頃になってしまいました。

そういうわけで、今日も朝寝坊。

買い出しから帰ってたら午後の2時。

昨日買った本を読み始めたり、YouTubeを聞きながら資料の画像を探しているうちに、明日の朝に提出する仕事が後回し。

それもなんとか夕飯前には終わらせました。

家人と昨夜観た『少年寅次郎』の話しをしてまして、とにかく寅次郎の妹の「さくら」がかわいい。

どう言っていいのか言葉が出て来ないんですが、かわいいねえ。

こんなにかわいいのも珍しいんじゃないだろうか。

寅が可愛がるのも解る気がします。

寅とさくらが街灯の明かりの下に、ポツンと立ってる絵がいいねえ。

旅立つ寅を見送るシーンなんですよ。

そこまでにいろんないきさつがあってお別れが来るという、男はつらいよのいつもの流れなんですが。

まだ子供じゃないですか。

いや、大人も子供も関係ないわ。

旅立つという事の重さというか、せつなさというかね・・・・。


ん~今日はこの辺で!






















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土曜日

2019-11-17 00:24:39 | 日記
朝寝坊すると一日の予定がずれ込んできまして、用事も増える事があっても減ることはありません。

ブログを書くのも11時を過ぎてしまいました。

細かい事を言えば、ブログを書いてる途中で湯たんぽのお湯を入れるのを思い出しまして、その湯たんぽをさっき布団の中に入れてきたところです。

湯たんぽを背中やお尻に当てたり、胸に抱きしめたり、股に挟んだりして寝るわけです。

布団の中が暖かいというのはいいものです。

暖まると布団から出たくないですから。

そういう事もあって朝寝坊してしまうわけです。

休日は会社の朝礼もないですし、ゴミ捨てもないですからね。

寝坊しながら、「土曜日ぐらいいいじゃないか」と思うようになりました。

金曜日にやり残した仕事は、日曜日にやればいいじゃないかと。

そう割り切ったらですね、ここぞとばかりに土曜日に予定が詰まり始めまして。

こっちは休むつもりのはずが、一週間で一番ハードな一日になってしまいました。

まあ、ここを乗り越えたら仕事に専念できますから。

外の用事を済ませて、帰宅したのが夜の7時。

『少年寅次郎』を観ながらの夕飯となりました。

今日で最終回。

何度もほろっとさせられて、きれいに映画に繋がっていくような流れ。

『男はつらいよ』を観てきた人も、「ああ、そうだったのか」とさらに深く『男はつらいよ』が好きになる。

この後には映画の50作目が控えてます。

観に行くなら土曜日か。

しかし、お手洗いが近くなってから、映画館が遠くなってしまいました。

予定は未定。

いや~、でも久しぶりに映画館で観たいわね~。














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雪の日

2019-11-15 22:59:51 | 日記
予報通り、降りました。

マンホールも紅い落ち葉も雪の下。

「今年も来たか」と、前日に用意していた道具で雪かきです。

札幌に帰ってきて4回めの冬ですから、体が慣れてきたようです。

生まれ故郷ですから、慣れるというよりは思い出すという感じでしょうか。

雪かきを終えて朝食の時間に『スカーレット』を観てたら、火鉢に絵つけをしている老人が出ていました。

絵つけをしながら居眠りしたり、絵筆を動かすと顔も動いてしまう様子が面白い。

どこかで見た役者さんだなと思いながら、ふとイッセー尾形かな?と思ったのですが、なんだか違うような気がしまして。

イッセー尾形さんて髪が黒々としていて、ちょっと神経質な若い頃のイメージがあったものですから、五分刈りの白髪で居眠りしてる姿が重ならなかったんですよ。

登場の時は、居眠りしてる横顔からだったしね。

今日その絵つけの職人が、戦時中の苦労話から絵つけに出会うまでの思い出を語る場面があって、じっと見入ってるうちにやっとイッセー尾形だと分かりました。

あと笑顔ですかね。

じっと見入ってしまうぐらいよかったですよ。

ずーっと絵つけの職人さんにしか見えなかったもの。

しかも、絵つけの先生なんですよねえ。

面白いわあ。








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大嘗祭

2019-11-15 00:10:56 | 日記
夕飯を終えて、先ほど大嘗祭がすでに始まっていたのを知りました。

大嘗祭を子供の頃に知っていたら、僕は農業を目指していたかもしれないな。

大嘗祭でお供えしてもらえるようなお米や果物を作るんですよ。

今年は台風の被害もあって、農家の方は大変だったでしょう。

そういう大変な中で作ったお米が、ご飯になって祭壇に供えられる事を思うと、畏れ多いやら嬉しいやらで、苦労が報われる思いになるんじゃないかな。

僕の父のお祖父さんが農家で働いていましたが、大嘗祭のことは知っていたんでしょうかね。

もう確かめようがありませんが。

本州から来た神主の家の娘さんと結婚して、神主になったそうなんですよ。

娘さんは要するにうちの父のお祖母さんですが、祖母がやって来たといわれる島根県を訪ねたことがありました。

出雲大社に行って、神社の方に石見銀山の方じゃないかと言うので行ってみたんですが、やっぱり分かりませんでしたね。

仕方なく境港の水木しげるロードを歩いて、フェリーで隠岐の島に渡りました。

そして摩天崖の黒い牛の群れがモーモー鳴いている中を歩きました。

うちの先祖はどこからきたのかなあ・・・・。



さて、これから明日の朝のお米を炊きますよ。














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田舎者

2019-11-13 23:29:18 | 日記
桜を見る会の来年の開催が中止。

問題がなければ続ければいいのになあ。

集まった人たちは、会の主旨とは関係ない人たちがほとんどだったみたいね。

どーせ田舎者ばっかりだろう。

まったく田舎くさいよ。

田舎者をバカにするわけではないですが、ずーっと安倍晋三を応援してきた人たちからすると、安倍晋三が首相になれたのはオラ達のおかげだべさと思ってるところもあるんじゃないだろうか。

桜を見る会に呼ばれて嬉しかっただろうねえ。

呼ばれて当たり前だと思うような、図々しいのがいたかどうかは分からんけどさ。


「オラ達の何が良くねえの?」

「なんで隠さねばなんねえのよ?」

「安倍潰しでねえか!」

「きっと貧乏人がオラ達に嫉妬してるだべさ。」


そんな声が、僕の中から聞こえてくるんですよ。




愛 あなたと ふ・た・り♪

花 あなたと ふ・た・り♪

恋 あなたと ふ・た・り♪

夢 あなたと ふ・た・り♪

ふ~たりの ため~♪

せ~かいは あるの~♪

ふ~たりの ため~♪

せ~かいは あるの~~~♪


相良直美、『世界は二人のために』でした。
















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